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2013/08/03 06:19:22 (g724Xrv6)
数年前の出来事です。手元に残っているメール履歴と記憶を基にして、文章に起こしてます。


**********


名前は夏織(仮)。年齢23・4歳(当時)。

ショートカットで、左右の八重歯が印象的、綺麗というよりは可愛いといったタイプ。

身長は145㎝前後で小柄。胸の膨らみは目立たない。

服装によっては、実際の年齢よりかなり幼く見える。


出会ったきっかけは、車のサークルの交流会。

夏織は別のサークルの代表者。

人懐っこい性格で、誰にでも明るく接し、自分の所属していたサークルのメンバー内でも評判が良い。


交流会が行われるのは、皆の仕事が終わった後。

夏織は家が厳しらしく、交流会で会っても家までは片道1時間ほどかかる、長くは居られない。

当然、話ができる時間も少なく、仲良くなりたくてもなかなか距離が縮められない。

サークルの連絡担当だった為、他サークルの代表者の連絡先はすべて自分の携帯の中にある。

当然、夏織の連絡先も。


ただ、あくまで連絡係として連絡先交換。必要以上の連絡はしない。

当然、夏織からも必要以上の連絡は来ない。


**********


その日は幾つかのサークルが集まって親睦会という名の大宴会。幹事を務めたのは自分の所属するサークル。

夏織も門限を気にせず最後まで参加していた。案の定、未成年に間違えられ、身分証の提示を求められる。


状況が変わってきたのは、スナックを借り切っての3次会でのこと。場所は雑居ビルの2階、この店以外は空きテナントばかり。

3次会の参加者は15人程。そのうち女性参加者は数名、その中に夏織もいた。皆、アルコールが回り大騒ぎ。

しばらく騒ぎ、酔いを醒まそうと店の外に出る。


冷たい風を浴びようと、フラフラの足でゆっくりと階段の踊り場に向かう。


階段の踊り場に人影がある。よく見ると二人。

一気に酔いがさめるような状況を目の当たりにし、に自分の目を疑う。



一人は壁に寄り掛かり、もう一人は小柄な身体をピッタリと密着させ、右足を絡ませ右手は相手のズボンの中に。



夏織だった。

二人の身長差はかなりある。

夏織は身体をピッタリと密着させたまま、相手の顔を見上げ、大きな潤んだ瞳で男の目をジッと見つめ、左手を男の腰に回し、

自分の腰を押し付けズボンの中に差し込んだ右手を焦らすようにゆっくりと、上下に動かしていた。



どれくらいの時間がたったか分からない、ふと我に返る。


夏織がこちらに気づくよりも前に、男と目が合う。男は同じサークルの仲間。

お互いバツが悪そうに苦笑い。

 (ごゆっくりどうぞ。)

表面上は、我意に介さず、といった態度をとり静かに酒の席に戻る。


しばらくすると、タイミングをずらして二人は帰ってきた。何事もなかったように。

その後は、いくら飲んでも酔いは回らない。さっきの映像が頭から離れない。



ほんのりと紅潮した頬。

薄いピンクのルージュを引いた唇。口元がゆるみ軽く微笑む。

その表情は先ほどまでの幼さは微塵もなかった。

少し短めのベージュのキュロットスカート。そこから伸びる足が男の足に絡みつく。

まるで太ももを自分の敏感な部分に引き寄せるかのように。

押し付けた腰を微かに上下にグラインドさせる。

キュロットスカートから伸びた足が、ピクンとほんのわずかに痙攣する。



いくら幼く見えても、中身は23・4の女性。

当然SEXも知っており、男の扱いを知っていて当然。

ただ、幼い見た目とのギャップがありすぎて、心臓の鼓動が止まらない。

その後、夏織と話すことはなかった。


解散後、他サークルのメンバーから労をねぎらうメールがいくつか届いた。

もちろん夏織からも。

いつままでのような、事務的な文面ではなく、

たった一言だけ。


  『楽しかった、またね』


と。


見られていたのを知っていたのか、自分にはわからない。


**********


数日後、当事者の男から事情を知る。

3次会のトイレから出てきた時に、ドアの前で立っていたと。

夏織は、うなだれるようにもたれ掛り、そのまま手を引かれ店の外へ出たと。


**********


あれ以来、夏織からは、連絡以外のメールが届くようになる。

メールと言っても、特に内容のあるものではない。

あいさつ程度のものから、今日○○があったなど、ごくごく普通のメール。

酔っていて覚えていないのか、あの日のことには一切触れてこない。

その後も、何度か交流会で夏織に会う機会はあった。

普段通りに振舞おうとするが、あの日の映像が頭をちらつく。

他のメンバーとは気軽に話はできる。が、夏織に対しては妙に余所余所しくなる。

目を合わすこともできない。

夏織に対しての態度は、交流会を重ねるにつれ、変わっていた。


**********


夏織からのメールが届く


  『最近、***君、アタシのこと避けてる?』


当然、自分に対する態度が変わってきたのを夏織も感じている。

返信に迷う。(そんな事は無い)と、返信したい。が、それが弁明できないほど、余所余所しい態度だった。

サークル同士の付き合いもある。下手に嘘をついて関係を悪くするわけにはいかない。

すぐに返信はできない。本当のことを伝えるには、素面では耐えられない。


仕事を終え、部屋に帰りアルコールを呷る。

酔いに任せて、メールを返信。

その日その場にいたことを告げる。


  『知ってたよ。』


身体が震える。


  『見てたんだよ…ね?』


返事に困る。続けざまにメールが届く。


  『あの時、とても寂しかったから…』


その後いくつものメールをやり取りする。


  --県営の戸建て住宅に住み、両親は共働きで、兄が一人。

  --小学校高学年頃から、無視されたりとイジメの対象になった。

  --同時期から自傷行為がはじまった。少し気持ちが落ち着いた。手の甲に熱湯をかける等、少しずつエスカレートしていった。

  --中学でいじめは受けなくなった。自傷行為の回数も減った。でも完全には止められなかった。

  --初めて異性と関係を持ったのは14歳の時。相手は20歳の人。泣いた。痛かったのも理由の一つだけど、それだけじゃない。

  --そのころから、自傷行為の代わりに自慰行為で気持ちを落ち着けていた。

  --自傷を抑えたのは、その人にそのことを知られたくなかったから。

  --身長も低く、胸が小さいので幼くみられるのが悩み。大人っぽい恰好をしたいけど、周りには似合わないと言われる。

  --だから、下着だけでも大人っぽいのを着けたい。こだわりもある。

  --自慰行為でイクことは少ない。イクこともある、興奮もする、でもなぜか途中で冷めることが多い。

  --最近は、精神的に落ち着いてきた、でも、アルコールが入ると耐えられないほど疎外感を感じる事がある。

  --自慰行為ができない状況(他の人がいる等)では、今でもトイレに駆け込み自傷行為で自分を落ち着ける事がある。

  --自傷行為をした後は、ひと時は落ち着けるが、素に戻り、自分の傷を見て泣くこともある。

  --一人は嫌。常に誰かと繋がっている感覚が欲しい。とにかくそばに誰かいて欲しい。寂しい。自らサークルを立ち上げたのもそのため。

  --あの日、トイレの前で待っていたのは、自傷の為。周りに人がたくさんいたのに、急に寂しくなって。トイレから出てきたのは顔見知り、耐え切れなくなって外へ連れ出した。

  --見られているのに気付いた瞬間、今まで生きてきた中で一番興奮した。見られながら、というのは初めて。視線を感じてからは、手足の指先がビリビリ痺れた感じがした。

  --立ち去ってから、急に素に戻ってしまい、冷めた。最後にKISSをして戻った。お互いイってはいない(と思う)。


気が付けば、夏織のかなり深い部分まで知ってしまっていた。

あの日の最後のメール

『楽しかったよ、またね』の真意も。

心臓の鼓動が、あの時と同じように速くなる。


  『もっと…知りたい?』


程よくアルコールも入り、軽い酩酊状態。

夏織の心の底まで知ったような錯覚に囚われる。逆らえるはずもない。

自然にYESと意思表示をしてしまう。


**********


  『今…とても寂しいの。でも、もう自分の身体には傷跡はつけたくない。』


  『どういう意味か… 分かるよ… ね?』


ゆっくりと自我が融けていくような、不思議な感覚。

夏織が目の前にいるわけではない。直接声を聴いているわけでもない。

ただのEmail。

ディスプレイに移るのは、夏織から送られてきたメール。文字の羅列でしかない。

自分の意志と違うもう一つの意志が、夏織が望む内容になるように、キーボードを叩いている。

メールの履歴だけで判断すれば、淫らな文章を使い。こちらから夏織に、一方的に指示を出している。

実際にコントロールしているのは夏織。

Mに誘導され、あっさりと手玉に取られるS。


**********


  --服は脱いだよ 今は下着だけ 薄い青でサテンの上下 部屋の窓もドアも少し開けてる カーテンも 少し寒いかな?


  --親は下(1階)で寝てる 兄貴は今いないよ あまり声出せないね 外に聞こえちゃうし 親起きちゃう


  --うん 今 上から触ってる クリトリス 下着はまだ脱いじゃダメ?


  --ムズムズしてきた クリが少し膨らんできたの 自分でも分かるよ 中に手入れて直接触っちゃダメ?


  --直接触りたい まだ脱いじゃダメ? ブラだけでも外していい?


  --摘んでるよ 硬くなってきてる 乳首 寒いからかも?分かんないけど 


  --同時に摘んだよ クリも乳首も 腰の下の方がゾクゾクって 濡れてると思う  恥ずかしいけど ちょっとだけ音聞こえてくるもん


  --うん ちゃんとドアの方に向かって 足開いてる 廊下に誰か来たら見られちゃうよ 


  --ううん 嫌いじゃなくなったと思う この前から 誰かに見られるの


  --お願い!! 下ももう脱ぎたい直に指で触りたい もどかしいよ 


  --結構濡れてると思う たまに冷たいもん


  --よかった 下着のナカ多分凄いことになってる


  --脱いだ やっぱり付いてる 生理前じゃないのに凄くヌルヌルしてるよ


  --見てる 部屋の明かりもつけたよ クロッチのトコにネバネバいっぱい ちょっと黄色っぽいかな? 


  --擦り過ぎたからかな 短い毛も付いてる ヌルヌルのとこに じっくり自分の見るのってやっぱり恥ずかしい 嗅がなきゃだめ?


  --変な感じ 自分の匂い嗅ぐのって 


  --やっぱりナカの方がいい 指入れてしてもいい?


  --お願い!! 指入れさせて!! ちゃんと咥えながらするから 1本だけでいいから お願い!! ナカに入れさせて ツラいよ


  --ちゃんとパンツくちに咥えてるよ ちょっと苦いような しょっぱいような 他の人のも舐めると こんな味なのかな?


  --うん 中指 普段より濡れてるからちょっと指動かすと音が響く もっと動かしたいけど 音が気になるから 我慢してる


  --ちょっと息苦しい 口が塞がれてるから。 声は抑えられるけど 息が荒くなるよ 取っていい?


  --なんか変 いつもと違うよ 今日は逝けそう イイ? 我慢できないよ


  --まだダメ? 逝きたいよ 


  --洗濯バサミは無いけど木のクリップならあるよ 挟むの?


  --挟んだよ うん。両方 あんまり痛くはない なんかピリピリする 恥ずかしい もし親に今の姿見られたらと思うと


  --引っ張るの?乳首壊れちゃうよ ちぎれる


  --変だよ パチンってクリッブ引き抜いた時 叫んじゃった ちょっと痛かったけど それだけじゃない 今も胸ジンジンしてるけど こういうの もう一度されてもいい         


  --ねぇ ***はこういうの好き? あたしは好き 今もう普通じゃないと思う


  --まだだめ? ツラいよ 指1本で 焦らされ続けるの


  --入れたよ 人差し指も 鳥肌立ちそう さっきより音が大きくなっちゃった 抑えたいけど止まらないよ もういい 聞こえても 声も抑えられない


  --うん 中で指開いたりしてる 音凄いよ… 響く 


  --太ももブルブル震えてる 足は閉じたくない 開いたままでいる やっぱり見てほしい もっと酷い事されたい


  --やらしいよ 指の根元までネバネバがついてる 白い 糊みたい 自分のを眺めながらどんどん興奮してるのが分かる 恥ずかしいけど嫌じゃない 


  --目の前に***がいればいいのに もっとちゃんと見えるように開くから よく見て!! 酷いこといっぱいしていいから!!


  --うん ちょっとまって すぐ移動する


  --うん 今 兄貴の部屋にいる ちゃんと擦りつけてるよ枕に ねぇ いい? イっていい?イキたいよ!! おかしくなる!! 


  --そんな事言わないで!! 言われたからしてるんだもん 変態って言われてもいいから 何とかしてよ!! 


  --こんな事させられたの 初めてなんだよ? これ以上は耐えられないよ!! 


***1時間ほど、ずっと焦らされていた夏織には限界かもしれない***


  --お願い!! 声聞きたいの 逝けって言って!! ***の声聞きながら逝きたいよ もう無理 これ以上したら壊れちゃう お願い!! ちょうだい!!


携帯を手に取り、電話を掛ける。

夏織に哀願された言葉を一言だけ囁く。


受話器の向こうから、悲鳴のような声が聞こえる。

夏織が絶頂を迎えたことを知り、それ以上何も言わずに電話を切る。

しばらくして夏織からメールが届く。


  『シャワー浴びてきた。あんなに濡れたのは久しぶり。そのまま寝たら、太股とか痒くなっちゃうし。』


  『まだ身体が痺れてるみたい。もしかしたら聞こえちゃってたかも?イった後、階段の明かりがついたの、誰も上がってこなかったけど。』


  『兄貴の枕ベトベトに汚しちゃった。恥ずかしいから、裏返しにしてきた。今夜兄貴はあの枕で寝るんだ…。ちょっと変な感じ。』


  『それはあり得ないよ~。兄貴となんて。気持ち悪い。でも、誰かに指示出されて、ああいう事させられるのは、好きかも。』


  『すごく楽しかった。まだドキドキしてる。』


  『次会うときはもっと仲良くできるよね。またね…』





  『そうだ、忘れてた。シャワーのついでにツルツルにしたんだよ。今度ゆっくり見てくれるよね?じゃあ、おやすみ***』





いつの間にか、***と呼び捨てで名前を呼び、半ば強制的に、次は身体を重ねる、という流れを組み立てる。

Mとしての自分をさらけ出しながら、時折Sのような部分を見せ相手をコントロールする夏織。

僅かに恐怖を感じた。


**********
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22
2014/09/24 17:19:24    (UzCIswcN)
nannetでの投稿はおしまいにします。
別サイトに加筆して、転載します。
21
投稿者:とらお & ゆきのん ◆3iPe29qMa.   iitoratoraii
2014/04/20 20:20:33    (og4aupZR)
**********


夏織がゆっくりと近づき、腰の前にしゃがみ込む。


  ほら ちゃんと下までおろしてよ。

  トランクスの前… 膨らんでるよ?


夏織の指先がトランクスの膨らみを突く。


  上着の裾が邪魔でよく見えないよ ちゃんと捲って見せるの


夏織の指示通り、身体が動く。


  恥ずかしい恰好… 平気なの?こんなところでこんな格好で立たされて

  そこで自分でしてもらおうかな?


戸惑い、身体が固まる。


あはは 冗談だよ。***のお汁 出すときは夏織のココに出すの。


夏織がチュニックを捲り上げる。


  ほら、おいで…


夏織が逆手で助手席のドアノブに手をかけ全開にする。

そのまま後ろに下がり、右足を助手席の縁に足をかける。

フラフラと夏織に近づく。


**********


夏織の前に立つ。夏織が腰に手を回してくる。

夏織に引き寄せられ、硬くなった先端が夏織のクレバスに触れる。


  ジッとしてて…


硬くなったソレに右手を添え、夏織がゆっくりと腰を突き出すように動かす

少しずつ夏織のクレバスを押し広げ、入っていく。

パンパンになったそれの頭が、すっぽりと夏織の膣に飲み込まれた頃


  そのまま絶対に動いちゃだめ 

  言うこと聞かないと、途中でも止めちゃうからね わかった?


ただ、頷く。中途半端な挿入。もどかしい。

じっと上目使いでこちらを見つめる夏織。一瞬夏織の口元が緩む。


  【!?】


膣内で感じる微かな圧力。

絶妙な力加減で腰を動かすことなく刺激を与えてくる。


  どう? もっと欲しい?

  向こうから ***のみっともない姿が丸見えなんだよ

  それでもしたいの?


ただ頷くことしかできない。


  ちゃんと言ってごらん ***のおちんちん根元まで可愛がって下さいって


顔を近づけ夏織の耳元で夏織の望んだ台詞を呟く。

顔を離し、夏織の反応をうかがう。

こちらの目を見て、ニッコリと笑う。


  聞 こ え な い


夏織の表情が豹変する。


  どうするのっ!! 可愛がって欲しいならちゃんと言って!!


再びあの台詞を言う。さっきよりも大きな声で。

夏織の両手が頬に添えられる。


  いい? あたしのスイッチ入ったら、***はSEX以外の事考えないで。分かった?


素直に頷く。それを見て微笑む夏織。


  良い子… ちゃんと中でいっぱい出すんだよ


頬に添えた両手を滑らせ今度は腰に添える。


  おいで…


そう言うと、夏織は腰に添えた両手に力を込め引き寄せる


  クチュ…


淫らな音を立て、夏織のクレバスはパンパンのそれを一気に根元まで飲み込んだ。


  く… あぁっ あ…ぁ…


夏織の上半身が一瞬後ろに大きく反れる。

グッと後ろにそれた夏織の上半身、チュニックの下に隠れた小さな胸の膨らみが分かる。

夏織の腰が小さく震える。しばらく動かずそのままの体勢。


  あ… は…ぁ…ぁ… 

  は… はぁ… いいよ…好きに… 動いて…


腰を引き、夏織のナカに飲み込まれたソレを引き出す。


  んんっ… く… 擦れ…る…ぅ…

  そこ… ***ので ナカ… 擦って… もっと…


引き出したソレを再びナカへ差し込む


  う… ああああっ…


夏織が上体を起こす。肩で息をしながら両腕を伸ばし、首に絡ませてくる。


  はぁっ… は…っ はぁぁ…

  もっと… 奥… この前みたい…に… 裂い…て 夏織のから…だ…


夏織が大きく股を開く。両手で夏織の両脚を開いたまま抱きかかえ、目いっぱい腰を突き上げる。


  くぅぅっ くるっ!! お…くぅぅぅっ… 

  はぁっ はっ あぁ… いいっ? ***は… あ…あたし…が イクまでずっと…腰振って…て

  休んじゃ… はっ… だ… ダメだから… ねっ ああぁっ!!


夏織の淫水でベトベトに汚れたその先端が、夏織の膣のその奥にある子宮の口を押し広げる。


  うぐぅぅぅぅっ も…っと…


夏織の身体を抱きかかえたまま、位置を右にずらし夏織の背中を車のボディにもたれさせる。

再び夏織の身体を突き上げる。


  っ!!!!!!


すぐ近くで船の警笛のようなものが聞こえる。

周りを見渡そうと振り返ろうとする


  なにしてるのっ!!!!


夏織の指が胸を捻りあげる。治りかけていた胸の傷痕に焼けるような痛み。


  言ったでしょっ!! 夏織の方だけ見てて 

  夏織のことだけ考えて腰振り続けるんでしょ!! ほらっ 続けてよっ


上着越しに爪を立てる。

両腕を首に巻きつけるように頭を引き寄せる。


  ほらっ!! ちゃんと動くのっ!!


強引なキス。口の中を夏織の下が這い回る。徐々に夏織のペースに引き込まれる。

唇が離れる。口元に残った唾液を舌でなめながら夏織が微笑みかける。


  ほらぁ… う ご か し て…


促されるまま、自然と腰が動き出す。動きに合わせ夏織の呼吸も荒くなる。


  は… はぁ… はぁっ… あああっ…

  はぁ… あ… そうっ… もっと… 周りのことなんか… どうでもいいから… 

  もっと… さっきみたいに… 


腰を思い切り突き上げる。二人の体重がかかり、車がゆさゆさと揺れ始める。


  ああぁっ!! そうっ!! そこっ… そこなのぉぉっ


両腕に力を入れ、抱きかかえた夏織の身体を高く持ち上げる。

抜けるか抜けないか、ギリギリまで腰を後ろに引き、一気に深く突き上げる。


  うああああっ!! くうぅぅうっ いい… それいいのぉっ!!

  ねぇっ もっとぉ もっと 突いてっ ああぁっ


腰に感じる微かなくすぐったさ、自身の絶頂が近いのを感じる。少しでも我慢しようと腰に力を込める。

パンパンの先端がさらに膨らむ。


  いいっ? 出すのっ いっぱい出すのっ!! ***の全部 夏織のココに出すのぉっ!! 

  だめ… だめっ も… 裂けちゃ…ぅぅっ んくっ くぅぅぅぅっ!!


パンパンになったソレの先端が、子宮を押し開きナカに侵入すると同時に、夏織の身体全体が固くこわばり、夏織は絶頂を迎える。

直後に自分自身も絶頂を迎え、夏織のナカにすべてを吐き出す。


  は… あ… あ… ぁ… 


次の瞬間、夏織の全身から力が抜け、夏織の身体を抱えている両手に夏織の全体重がかかる。

夏織と繋がった状態のまま、少しよろめく。両足に力を入れ体勢を持ち直す。

その拍子に、まだ硬さを保ったままのソレが、ついさっき絶頂を迎えたばかり、微かに震える夏織の身体を突き上げる。


  くうぅぅっ!!  もうっ だめぇぇぇぇぇぇっ!!!!


パックリと開き男性のソレを根元まで飲み込んだ夏織のクレバス。その隙間から、生温かい夏織の淫水が流れ出す。

ぴったりと繋がったままの二人の腰。下腹部が夏織の吐き出した生温かい淫水を感じる。


  は…ぁ…ぁ… いや…だ どう… しよう… 止まらな…い


下腹部から太股へ夏織の淫水が流れ落ちる。


  あ…ぁ…ぁ… は… ぁ… 


ゆっくりと夏織の身体からソレを抜き。やさしく夏織の足を地に下ろす。

身体を離そうと少し後ろに下がろうとする。

力が入らずよろめいた夏織の手が上着を掴む。


  立てないのっ 誰かさんのせいでっ!!


こちらをキッと睨みつける夏織。肩を貸し、助手席に座らせる。


  はぁぁぁぁぁぁ… 疲れたぁ 力はいんないよ…

  ところで… ***はいつまで丸出しでいるのかな?


笑いながら夏織が言う。

我に返り、急いで下ろしたままのトランクスとスボンを身に着ける。

冷たい。夏織のクレバスから流れ落ちた淫水が染み込んでいた。


  また ***の事、汚しちゃったね。誰かに見られたら、漏らしたと誤解されちゃうかも。


苦笑いしながら、運転席に乗り込む。


  せっかく***まで来たんだから、今日はどこかで一泊しよ。明日は買い物付き合ってね。


翌日、一日中夏織の買い物に付き合い、高速を使って家路につく。


SAで休憩した時、車内でポツリと夏織が呟く。


  ***は大丈夫そう…。我慢しなくても。


理解できずに聞き返す。


  いつもエッチする時、ほとんど受け身で…。

  本当はしたい事あるけど…。相手の人がいなくなっちゃうのが怖くて我慢してたんだ。

  普通は女の子の方からは言えないでしょ? 今日みたいなことしたいって。

  責めだったり受けだったり。面倒臭いでしょ?普通は引いちゃうよね… こんなこと。

  でも……


こちらの目をじっと見る夏織。


  ***は大丈夫だよね?夏織の前からいなくならないよね?


こちらをジッと見つめる夏織の視線とゆっくりとした独特の話し方。

引き込まれるような感覚。

頷くことしかできない。


**********


2時間後、夏織の家のそばのコンビニに到着。


  また連絡するね。バイバイ。


小さな身体に大きな荷物をいくつも抱えて夏織は帰って行く。

夏織の後姿を見送る。角を曲がり夏織の姿が見えなくなる。

直後に夏織からのメール。


  『 またね 』


**********

20
2014/02/01 17:29:48    (.oTQSk1B)
**********


1時間ほど車を走らせると、街へと降りる最後の峠に差し掛かる。

峠を降りると、目的の港まではあと少し。


  ん… んん… 

  あ… 少しのつもりが、たくさん寝ちゃった。大丈夫?運転。


夏織が目覚め、シートを起こす。

峠を下る。ところどころ山の切れ目から街の明かりが見えてくる。


  綺麗な夜景だね~。 やっぱり***県の方が都会だね。

  ちょっとお腹すかない? 港行く前に、どこかお店に入ろうよ。


峠を下り、街に出る。少し走ればすぐににぎやかな繁華街に。

青いネコ型ロボットがCMをしている、とあるファミリーレストランに入り休憩。


  化粧室行ってくるね。いっぱい汗かいたから、化粧も直したいし。


食事を終えた夏織は、バッグを持って席を立った。

数分後、夏織が戻ってくる。


  おまたせ。そろそろ行こうか。


心なしか、夏織の頬が赤い。


  ここからはあたしが運転してあげるね。***は寝てていいから…。


**********


繁華街を抜け、大きな海岸線の道を走る。

一般車は少なくなり大きなトレーラーが何台も行きかう。

変化のない風景と疲れから、眠気を感じてくる。


  おやすみ… ***。着いたら起こしてあげるから…。


ぼんやりとした意識の中で夏織の言葉を聞きながら、そのまま眠りにおちる。


**********


  …ね …きて …おきて***。 着いたよ。


助手席のシートから身体を起こす。


  綺麗だね~。工場も夜見ると違うね。ライトアップされてるみたい。

  ね、外でてみよっか。


夏織がドアを開け外へ、続いて自分も寝ぼけ眼で助手席のドアを開け外に出る。

対岸には大きな工場。煙突や大きな建屋の上で、いくつものランプが点滅している。

あまり目にする機会のない不思議な景色に一気に眠気がさめる。

岸壁のそばに横付けされた車のボディに寄り掛かり、夏織と2人並んで対岸の工場を眺める。


  ね、***。 太股がヒリヒリするの。

  さっき爪立てたトコ 傷になってるかも…


身体を右にひねり、夏織の方を見る。


  ほら… ここだよ…


夏織が身に着けていた衣服は、丈の長めの白いチュニックシャツだけ。


  ***が寝てる間に下、脱いじゃった 


夏織が無邪気に話す。遠目には短めのワンピースに見えなくはない。


  ちゃんと見てよ…


対岸には大きな工場。どこから見られているか分からない。少し躊躇してしまう。


  早くっ!!


夏織の強い口調に促され、腰をかがめる。

夏織の右手がゆっくりとチュニックを引き上げる。


  近くに寄らないと見えないでしょ?


中腰のまま、顔を近づける。

夏織が足を軽く開き、右足を岸壁の車止めに乗せる。

太股にはうっすらと爪の食い込んだ痕。特に傷にはなっていない。

身体を起こそうとした時、あのニオイが鼻をつく。


  気付いた? さっきの店で履き替えちゃった。


夏織の股間を隠しているのは、さっき見たグレーの下着ではなかった。

1週間前に夏織の淫水がたっぷり染み込み、そのまま密封されていた水色の下着。


  さっきはありがと… いっぱい可愛がってくれて…。

  あんな屈辱的な想いしたの… 初めてだよ… 

  次は あたしが***の事、可愛がってあげる…。 


夏織が腰を少し突き出す。さっきよりも鮮明に感じるニオイ。


  好き…なんでしょ…? このニオイ… どう?


夏織の左手が頭を撫でながら後頭部を掴む。

夏織の口調が変わってくる。


  ちゃんと嗅がないと あたしが感想聞けないでしょ…?

  ほらぁ… あたしのココに鼻くっつけたまま、深呼吸してごらん。


何とも言えないニオイが体内に入り込み、身体中に染みわたる。


  臭い? 臭いよね、でも、これが好きなんでしょ?


頭がボーっとしてくる。

夏織の台詞一つ一つが、鈍器で殴られたかのように頭の中に響く。


  脱がして… 下着… あたしのココ、直接ニオイ嗅いで…


顔を夏織の股間に擦り付けたままの状態で、両手で太股を下から上へと撫でながら滑らせ、下着の両サイドの結び目を摘む。


  片方だけでいいから。


頭を少し離し、右手で摘んだ紐を引く。片方だけはだけた下着が夏織の右足に引っかかってヒラヒラとなびく。

目の前には夏織のクレバス。無駄な毛は綺麗に処理され、まっすぐ一本の縦筋。


  舐めて… 汚れてるでしょ…? 綺麗にしてよ ***の舌で。


舌を伸ばし夏織のクレバスへ舌を差し込む。酸味が普段よりもキツイ。


  美味しい? ***が喜ぶと思って… 拭かずに出てきたんだよ 


舌は動かさず頭を動かして夏織のソコを掃除する。

苦みと酸味が同時に口の中に広がる。


  んん…っ そう… 上手… ザラザラして…る


上下に頭を動かす。徐々に夏織の左手に力が入る。


  んっ く…ぅ はぁ… い… いい… じょ…うず…


たまらず夏織が腰を押し付けてくる。

時間は0時近く。少し伸び始めた髭が夏織のクレバスの頂点、皮に包まれた突起に触れる。

触れた瞬間、夏織の腰が大きく振れる。


  くぅんっ それっ それ…いいっ

  ね… ほらぁ… もっとぉ… もっとして…  


後頭部を押さえつけていた左手を離し、自分の股間へ。

人差し指と薬指でクレバスを大きく開き、中指で突起を包む包皮を引き上げる。

剥き出しになった夏織の突起。


  ほら ここでしょ? ここに来なさいよっ ほら 早くぅ


夏織の股間に顔を埋め、唇で小水の出る穴に吸い付く。

そのまま顔全体を押し付ける。髭が夏織の突起にじかに触れる。


  あうっ… そ… そうっ そこなのっ もっと頂戴


チュニックを捲り上げていた右手を離し、再び後頭部を掴み、自分の腰に押し付ける。


  動いてっ もっと動いて ここに擦りつけてっ 


押さえつけられた頭を小刻みに左右に振る。

伸び始めた髭が夏織の剥き出しの突起を擦る。


  んんんんんんっ!! っくぅぅぅ


夏織の足がガクガクと震え、そのままぺたりと座り込んだ。

お互い向かい合ってしゃがみ込んだ体勢になる。

夏織が顔を上げこちらを見る。


  気持ち良かった… 上手だったよ 

  でも… まだ… 終わらないからね

  ほら そこに立って… こっち向いて立つの


夏織の指示通り、横付けした車にもたれ掛る夏織の方を向いて、海を背にして立つ。

夏織が立ちあがり、助手席のドアにもたれ掛りこちらを見ている。


  そこで下脱いで あたしに***のアレ見せてよ

  そんなにモタモタしてていいの? 何もせずにこのまま帰る?

  いいんだよ別に でも、***は我慢できるの? そんな状態なのに。


腕を組んだ夏織がミュールを穿いたまま、つま先でズボンの股間を突く。


  ほら どうするの? もう帰る?


夏織の目を見る、あの目には逆らえない。

深呼吸し、ベルトに手をかける。

**********

19
投稿者:ヒロミ
2014/01/27 02:01:39    (.Qktr0.z)
素敵で淫靡な経験を素晴らしい文章で投稿をありがとうございます。
とらお & ゆきのんさんのペースで無理はなさらずに投稿願います。

続編を気長にお待ちしておりますね・・。

18
2014/01/26 16:35:58    (YebavAOT)
コメントありがとうございます。

投稿のペースは多少落ちるかもしれませんが、夏織との事は最後まで書こうと思います。

よろしければお付き合いください。




**********


視線を上へ、夏織と目が合う。

表情は少し歪み、ぱっちりとした瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。


  お願い… 触って… 分かるでしょ… 欲しいの

***の指… ちょうだい… ここでこのまま好きにしても… いいから… 

  ねぇ… はや…く… お願い… ここ… 触ってよ… 


無言でドアを閉める。そのまま運転席に乗り込み、車を出す。

助手席から、微かにすすり泣くような声が聞こえてくる。

腕を伸ばし、夏織の開いた右足を支えている右手の手首を握る。

そのまま、夏織の下着へと導く。


  酷いよ…


下着に添えられた夏織の手を上から押さえつける。

ちょうど夏織の中指が下着の中の割れ目に沿うように。


  んふぅ… は…ぁ


そのまま左右に手を揺らし、夏織の指越しにソコに刺激を与え、強制的に自慰行為の真似事をさせる。


  んっ く…ぅぅぅ あぁぁっ


夏織の腰が、まるで蛇のようにクネクネと動く。

しばらく夏織の指を使ってソコを弄ぶ。

折を見て、夏織の手を押さえつけている腕の力を抜く。

上から抑えつけられる力から解放されても、夏織の手はその淫らな動きを止めなかった。


  んんぅっ こんなの… やぁ…だ…

  うぅ… ***の いじわ…る…


左手をシフトノブに戻し運転を続ける。


**********


夏織には何の指示もせず、無言で10分ほど車を走らせる。

その間、夏織の吐息は喘ぎ声へと変わり、車内に粘着質の音が響き始める。


  ねぇ… ねぇっ… 

  ***はいつまで… あたしのコト このままに…しとく…の…

  知らない…からぁ… もう… ぅぅ…んっ…


前を向いたまま、夏織の声には反応しない。

やがて、スキー場のある県境近くの小さな町に差し掛かる。

時間は22:00過ぎ。小さな町の閑散とした商店街を抜ける。

道の両サイドには等間隔に古い街灯が並ぶ。

ゆっくりと商店街を抜けながら、助手席にいる夏織を見る。

左手をチュニックの裾から中へともぐりこませ小さな乳房を刺激しながら、右手は下着の中へ。

下着の中でモゾモゾと指が動き、そのたびに車内に卑猥な音が微かに響く。

夏織はこちらを見つめ、苦しそうに呟く。


  こんなの… やだ…よ ツラい…よぉ…


夏織の口から今の状態を説明させる。


  ゆびで… 硬いの… コリコリしてる…の…

  擦って…る 気持ちいい… 気持ちいい…の

  と…めたいけ…ど… だめなの…ぉ… 

  お願いだから… なんとか… して… このままじゃ… もぉ…


夏織は、下着の中に差し込んだ右手を激しく上下に動かし、自分の硬くなった突起を擦り続ける。

その状態のまま夏織を放置、車を走らせ町を抜ける。

町はずれにある、誰もいなくなったバスターミナル。

照明が落ち非常灯の明かりだけが光る、薄暗くなった待合室の裏に車を停める。


**********


身体を捻り夏織の方を向き、無言で夏織の口元に、左手の中指と薬指の2本を差し出す。


  は…ぁ… あぁ…


口を開き2本の指を銜える夏織。

口の中で舌を動かし、指を舐め始める。指の腹に感じる夏織のザラザラとした感触。

指を抜き取る。2本の指に夏織の唾液がネットリと絡む。

その手を夏織の下へ。濡れた指で膝の辺りから太股の方へとなぞる。


  くぅ…んんっ


夏織の太股がビクンと痙攣する。指先が太ももの付け根へと到達する。

指先で夏織の肌を撫でながら、


  【どうする?】


その言葉を聞いた途端、夏織は左手で下着をぐっと引き左へとずらし、自身のクレバスを剥き出しにする。

夏織のピッタリと閉じたクレバスと左へとずらされた下着は、白く濁った淫水で繋がっている。


  お願… します… ここ…に くださ…い


そう呟くと、自らの腰を突き出し、足を大きく開く。

クチュっという粘着音を響かせ、クレバスがぱっくりと左右に開く。

左手の指先が、クレバスの頂点、夏織の硬くなった突起に軽く触れる。


  んんっ 


そのまま、指先を下へと動かす。

パックリと開いたクレバスの中心、夏織の淫らな穴のすぐそばで指の動きをピタリと止める。

指先が夏織のソコに触れるか触れないかの距離。


  んんぅ… な… んで… ここ…なのぉ ここに… 来て…よ…ぉ


2本の指は、決して動かさない。


  あぁ…んっ なんで… なんでよ…ぉ 

  はぁ…っ はやく… ここ… ここに…


夏織の顔をじっと見つめる。目が合う。夏織の目から涙が一筋零れ落ちる。


  うぅ… グスッ… もう… や… こんなの… 

  きらい… ***なんて もう… きらい… こんなこと…


夏織の腰が突き出される。指先が夏織の淫らな穴に触れる。


  んっ は…ぁ…ぁ…


さらに突き出される腰。2本の指が少しずつ夏織の淫肉に飲み込まれていく。

指の第2関節まで、夏織の淫肉に飲み込まれる。


  は… あぁぁぁっ

  はぁ… はぁ… ね…ぇ… 分かるでし…ょ…? こんな…に… んんっ

  動かしてよぉ… 指で… 我慢するか…らぁ 突いて… ここ… いっぱい突いてよぉ…


指は動かさない。


  は…ぁ… も…むり…


夏織の左手が第2関節まで入った手を握りしめ、引き寄せる。


  く…ぅ…んっ あ…ぁ… は…いる…ぅ…


卑猥な音を立て、指は根元まで夏織のナカに飲み込まれる。


  あぁぁぁっ… あ…たる…ぅぅ… 奥に…ぃ…

  もっ…と… き…て 壊し…て よぉ…


指先が子宮の入り口に触れる。


  そ…ぅ… そ…こっ そこ… い…いのぉ


夏織はさらに手を押さえつける。指先が子宮の口を軽く押し開く。


  ひっ… いいいっ いいのぉ… そこ…ぉ…


車内に響く悲鳴のような夏織の声。夏織の右手は自分の太股に爪を立てグッと握りしめている。

右手を後ろに伸ばし、パワーウインドウのスイッチを押す。

助手席の窓が全開になる。

少し涼しい外気が車内に流れ込む。

窓が開いたことに気が付いた夏織は、左手を口に当て声を殺す。


  んふぅ… んんんっ んふぅ… 


夏織のナカに飲み込まれた指に力を入れる。

指先が夏織の子宮口を刺激し広げる。


  ん… だ…め…ぇ 声… もれちゃ… うぅっ…

  んんっ も…う… む…り… いいっ ひぃぐ…ぅ… 


指に力を込める度に夏織の腰がビクンと跳ね、左手のひらには夏織の身体の奥から噴き出した淫らな蜜が飛び散る。


  ん… お…ぉぉぉ…


呻き声に似た声を上げる夏織のナカから、指先を軽く曲げたまま2本の指を引き抜く。


  ひぃぃぃぃぃぃっ


同時に、それまで両足に力を入れ踏ん張り刺激の波に耐えていた夏織が、腰をグッと浮かせて足を大きく開く。

夏織のクレバスから一筋の淫水が噴き出す。


  う…あ…ぁ あぁ… ぁぁ… …ぁ


その直後、華奢な身体をガクガクと震わせ、身体中の力が抜けたかのように、助手席のシートにぐったり落ちるように座り込む。

夏織の荒い呼吸に合わせるように、太股がビクビクとリズミカルに痙攣する。


  あ… あ…ぁ…


問いかけても、夏織の口からはまともな返事は帰ってこない。


  は…ぁ… は… こんなの… は…ぁっ はぁ…


**********


しばらくの後、夏織が口を開く。


  途中… 記憶が… はぁ… 無い… かも…

  ふぅっ ふぅ… はぁぁぁ…


夏織はゆっくりと時間をかけて呼吸を整え、身なりを整える。

しばらくそのまま、身体を休める。


  ふぅ… じゃ… 行こうか。

  なんだか疲れちゃったから、ちょっと寝ててもいい?


上目使いでこちらを見ながら夏織がつぶやく。

軽くうなずく。


  ありがと。10分くらい寝るね。


助手席のシートを倒し、夏織は眠りについた。


**********

17
投稿者:ヒロミ
2014/01/22 20:17:10    (FbcrZ.Ms)
待ってましたー。
読み応えがあって凄く興奮します。
続きが楽しみです。
16
投稿者:とらお & ゆきのん ◆3iPe29qMa.   iitoratoraii
2014/01/22 17:22:48    (liA8cMJb)
投稿者のミス投稿による、スレの削除は認めてもらえないようなので、このまま続けます。



**********


翌週木曜日、夏織から電話がかかる。


  明日会えるよね?仕事終わってから。

  ***も明後日は仕事休みでしょ?アタシも休みだから。ゆっくり…ね。

  まだちゃんと持ってるよね?先週渡した夏織のアレ…。

  明日、忘れずに持ってくるんだよ。


**********


金曜の夜、あの日夏織の下着を入れたビニール袋のクチを開く。

なんとも言えないニオイが漂う。

不思議と不快な感じはしなかった。

袋のクチを閉じ、夏織との待ち合わせ場所へと向かう。

今日の待ち合わせは夏織の家の近く。先日迎えに行ったコンビニの駐車場。

自宅からは片道1時間ほどの距離。途中、夏織からいくつかのメールが届く。


  『今日は、アタシ家に帰らなくても大丈夫だから。朝まで一緒に居てね』

  『この間、アタシが***にしたことと同じこと、今日はアタシにして。』

  『コンビニについたらメールしてね。家出るから。』


やがて目的のコンビニに到着し夏織にメールを送る。


**********


数分後。夏織が到着する。

助手席の窓をノック。中腰になり窓の外からこちらを覗き込む。

黒のサブリナパンツ、いくつかボタンのついた丈の長めの真っ白なノースリーブチュニックシャツ。

少し大きめのバッグを肩に抱えている。

こちらと目が合うと、少し微笑み助手席に乗り込んでくる。


  日が暮れると少し肌寒くなってきたね。

  がっかりした? スカートじゃなくて。


笑いながら夏織が言う。


  今日は朝まで一緒に居られるんだから、ドライブしたい。***港まで。


***港は隣県の港、工業地帯の対岸にある、夜にはたくさんのライトが点灯し幻想的な風景になる。

ここからは山間部を3時間ほど車を走らせた場所。

ギアを入れ、コンビニを出る。寂れた商店街を抜け隣県へとつながる国道に入る。


  そうだ、***。ちゃんとアレ持ってきてくれた?


運転しながら後部座席の小さな紙袋を指差す。

夏織が後部座席に手を伸ばし紙袋を取る。

紙袋の中からビニールに入っている下着を取り出す。


  結構におうね。ほんとに洗わずに取っておいたんだ…。

  ね、***これ使った? 一人でした…とか…?


ノーコメント。軽く笑ってごまかす。


  もうっ 隠さなくてもいいのに。


夏織は下着の入ったビニール袋を、大きなバッグの中に入れる。

その後もいろいろと会話を交わし、目的地へ車を走らせる。


**********


15分ほど車を走らせた頃、夏織が


  おしっこしたい…。


少し走ると道の駅を見つけ、そこでトイレをすることに。

急に夏織が不機嫌になる。


  …………と…思った…に…。


聞き取れないほどの小声で夏織は何かを呟き、勢いよくドアを閉め車を降りていく。

エンジンをかけたまま、自分もトイレへ向かう。

用を済まし、トイレ入り口に設置されている灰皿のそばで一服。

夏織の態度が急変した理由を考えながら、煙草に火をつける。


  ………。


特に夏織を怒らせる理由も見つからないまま、車へと戻る。

夏織は先に車に戻っていた。じっと窓の外を見ている。

声をかけても返事はない。

妙な空気の中、車を出す。

運転しながらチラチラと横目で夏織の様子をうかがう。

街灯にうっすらと照らされている夏織の姿。不機嫌そうにまだ窓の外を見ている。

山間の小さな町に差し掛かる。信号に引っかかり停車。

膝の上に乗せられたバッグに視線を落とす。

バッグの下から夏織の膝がのぞいている。

ただ、トイレに寄る前と違うのは、生足だったこと。

夏織のメールを思い出す。


  『この間、アタシが***にしたことと同じ様なこと、今日はアタシにして。』


**********


左手を伸ばし、そっとバッグを持ち上げる。

白いチュニックシャツの裾から見えているのは、サブリナパンツではなく夏織の生足。

夏織は黙って窓の外を向いたまま。その表情を知ることはできない。

サッと夏織が両手で股間の辺りを隠す。

左手を夏織の重なり合った手に添え、持ち上げる。


  あっ…


その手は何の抵抗もせず、あっさりと夏織の隠していた部分が剥き出しになる。

太股の付け根から、薄いグレーの下着がチラリと見える。

その時、夏織の機嫌が悪くなった理由をはっきりと理解する。

左手を、ピッタリと閉じられた太股の内側へ差し込む。


  んっ… はぁ…


指先が肌に触れた瞬間、夏織は微かな吐息を吐き出す。

挿し込んだ手に力を入れ、閉じた両足を開かせる。


  は… ぁ…


夏織は素直に足を開くと、夏織は自ら左足を助手席側のダッシュボートの上に乗せ、さらに大きく足を開く。

信号が青に変わる。

左手をシフトノブに戻し、ゆっくりと車を出す。



**********


県境付近の山間部、辺りも暗く人通りはとても少ない。

ゆっくりとした速度で車を走らせる。

山間部とはいえ、道沿いには数件の家が点在する。

犬の散歩をしている人がいれば、極端に速度を落として徐行運転。

そのたびに夏織は、呼吸を荒くなる。


  い… やぁ… も…ぉ…


と、か細い声で懇願するが、開いた足は一向に閉じようとしない。

どんどん盛り上がっていく夏織を淫らな言葉で詰り(なじり)ながら、ドライブを続ける。

ふと、あの時、道の駅で降り際に言った夏織の言葉が気になり、問い詰める。


  あ… あれは… ***が何も… してくれなかったか…ら… 

  は…ぁ… 期待してた…のぉ おしっ…この…とき… 


俯き肩を震わせながらつぶやく夏織。さらに続ける


  されたかったの…  ***に… いやらしい…事

  は…ぁぁ… ねぇ… してっ もっと夏織にしてよぉ…

  言いつけて いやらしい事…  ね… するから… なんでもぉ…


完全に出来上がっていた夏織。

対向車のヘッドライトに照らされる度に、自らの太股に爪を立て喘ぐ。

夏織とは正反対。何もせずただ言葉で詰るだけの自分。

その言葉を聞くだけで、どんどん身体を熱くする夏織。

温度差。

だんだんと夏織のことが、盛りのついた獣のように思えてくる。

長い直線道路、クルマを左に寄せ、数台の自動販売機が並んだ場所に停車させる。

クルマのライトをすべて消し、車を降りる。

暗闇の中、数台の自動販売機の明かりに照らされ、助手席で足を開いている夏織の姿がはっきりと車外からでも確認できる。

自動販売機でコーヒーを買い、車の前に立ち一服。

夏織は右手で右足太股を抱え上げ、左足をダッシュボードの上に乗せ、左手で太股に爪を立てている。

肌にどんどんと食い込んでいく爪。

その場からでは夏織の胸から下は見えるが、顔が見えない。

2・3歩後ろへ下がる。夏織はうつむいていた。ときおり大きく肩を震わせながら。

対向車線を某運送会社の大型トラックがこちらへと走ってくる。

やがてトラックの明かりが車を照らす。立ち位置を少し右へずらす。

トラックのヘッドライトが、車内の夏織の淫らな姿を照らす。

大きな音を立てて、トラックはクルマのすぐそばを通り過ぎていく。

その瞬間、夏織は大きく肩を窄め震えていた。

足は大きく開いたまま。

こちらの異常な行為に気付いたのか、通り過ぎたトラックのブレーキランプが100mほど向こうで光る。

極端な減速はあったが、トラックは停車はせずそのまま走り去っていった。

左のフェンダー辺りから、フロントガラス越しに助手席を覗き込む。

こちらの視線を感じ、少し閉じ気味だった左足を自らの意志で再び大きく開く夏織。

助手席のドアを開き、覗き込む。


  あ…


ダッシュボードに乗せていた夏織の左足のひざに手をかけ、こちらに引き寄せる。

膝を曲げたまま、大きく股を開き、がに股のような状態の夏織。

大きく開かれた足の付け根に夏織の秘部を隠す薄いグレーの下着。

夏織の蜜をたっぷりと吸い込み、表側から濡れているのがわかるほど、うっすらと変色していた。


*********
15
2014/01/08 03:20:16    (id6Hwec6)
ちょっと話が一段落したので。

**********

私の自己満足で立てた回顧録もどきのスレを読んで下さった方、コメントまでくださった皆様、ありがとうございます。
ココ(淫らな体験告白)は女性専用だったのですね。気付かずにここまで書いてしまいました。

まだ続きはあるのですが、ちゃんと女性専用以外のところに新しくスレを立てて続きを書くか、
このままここに続きを書くかまだ分かりませんが、また読んでいただければ幸いです。


14
投稿者:ヒロミ
2014/01/07 05:07:35    (0ljLXnX/)
物凄く淫靡で刺激的な経験をなされたんだすね!羨ましいー。
描写が上手いから読んでくうちに引き込まれ脳内で情景が映像化されて
凄く興奮させられます。続きえを楽しみにしております。
13
2014/01/03 02:48:14    (OpQQTywC)
**********


さっきまでの行為の余韻に浸りながら、夏織の車がある本屋に向かう。

ホテルのすぐ近くにいる交流会のメンバーを避けるように、海岸通りから一本外れた裏道を走る。

少し走ったころ、夏織の右手がズボンの上から股間を摩り始める。

驚き、アクセルを緩め、夏織の方を見る。


  ………。


一言二言、声をかけるが、夏織は気にも留めない。

夏織の手はズボンのジッパーを下げ、右手を中に潜り込ませてくる。

トランクスの前のボタンを外し、グッタリとしたソレを握ると素早く引っ張り出す。


  やっぱり… さっき2回も出したばかりだから… 辛い…よね?

  でも… ちょっとくらい辛い思いしたほうが、夏織とのコト忘れられなくなるでしょ…?

  ちゃんと出すんだよ それまではやめないから…。

  ほら、対向車来ちゃったよ?左によって道譲らないと、ぶつかるよ。


クルマを左に寄せ、道を譲る。横幅の狭い道。ゆっくりと対向車が横を抜けていく。

力無くグッタリとうなだれたままのソレを手のひらで弄びながら、ニコニコと笑う夏織はその手の動きを止めようとしない。


  なかなか元気にならないね…。 

  本屋さんに着いてもやめてあげないよ?いっぱい人いるけど…いいの?

  もぉ… しょうがないなぁ…


夏織がゴソゴソとカバンを探る。


  これ…


鼻を刺すような匂い。

ホテルで夏織の小水と淫水をたっぷりと含んだ下着だった。

夏織は助手席から手を伸ばし、手にした下着を、鼻先にあてがってくる。


  夏織の匂い。どう? どんな匂いがする? 臭い?


再び、あの感覚。夏織と二人きり、車内の空気がどんどん変わっていく。

夏織の世界に飲み込まれる。

腰のあたりにじんわりと温かい感覚。さっきまでうなだれていたソレは、徐々に硬さを取り戻す。


  やっぱり… ***も好きなんだね、こういうの。


助手席から運転席側へと身を乗りだし、左手で握っている下着を、鼻先にグッと押し付ける。

押し付けられた下着から夏織の淫水が滲みだし鼻の辺りをしっとりと濡らす。

夏織の右手は、硬さを取り戻したソレをきつく握る。


  アタシも好きだよ… こういうの…。


そう呟きながら、左手を外し、ゆっくりと右手が動き始める。


  ねぇ… そこ 右に曲がって。

  ちゃんと海岸通り走って。


夏織の指示に従い、車を右折させる。少し走り、海岸通りとの合流点、一時停止して出るタイミングをうかがう。右から左へと、何台もの車が通り過ぎる。


  結構走ってるね、クルマ。だれか気付けばいいのに…


夏織は責める手を緩めない。

軽く握ったまま、親指の腹で筋を撫で上げ、人差し指から薬指までの3本の指で先端を包み込むように撫でる。

車内に粘着音が響き始める。自身から流れ出した体液が潤滑油のように夏織の指の滑りを助ける。

呼吸が荒くなる。

呼吸をする度に、鼻の周りに塗り付けられた滴から、身体の中に夏織の匂いが入ってくる。

意識を保つのに必死になる。

夏織の指先がソレの先端に触れる度に、腰椎を引き抜かれたような感覚に襲われる。

下半身の力が抜ける。

アクセルの踏力を一定に保つことができない。


  信号っ!! 赤になっちゃうよ!!


目の前の信号が黄色から赤へ。慌ててブレーキを踏む。

信号待ちをしていた親子連れがちょっと不思議そうにこちらを見ていた。


  あはは。 ちょっと危なかったね。

  見られてるよ***。ほら あんな小っちゃな子にも…。 

  いまどんな気分?ねぇ?


外からでは車内で行われている淫らな行為は、はっきりとは見えない。ただ、自分が今どんな表情であの母娘を見てるのか、分からない。


  ふふっ 


夏織の手が、シフトノブに添えていた左手を払いのける。

間髪入れずにこちらに身を乗り出し、夏織の頭が運転席に潜り込んでくる。

股間に暖かくザラザラとした感触。パンパンになったソレは、夏織の口の中にスッポリと飲み込まれていく。

クルマのフロントガラス越しに見えるのは、手を繋ぎゆっくりと横断歩道を渡る母娘。

夏織の頭の動きが徐々に早くなる。

完全に力の抜けた下半身、ブレーキペダルに乗せた右足も小刻みに痙攣する。

ゆっくりと車が前に進む。夏織がうずくまったまま左手でサイドブレーキを引き上げる。


  こんなに… パンパンにして。 もう… 出ちゃうんでしょ?

  ほらっ 出して…


夏織の左手がパンパンに膨れ上がった首を包み込み上下にストロークする。

亀頭に唇を押し付け、ジュルジュルと音を立てて吸い出しながら、舌先を先端の割れ目に突き立て激しく動かす。

身体に変調をきたすかのような強い刺激。

腰から後頭部まで、背骨を伝って電気が流れたような感覚。呼吸をするのがきつくなる。


  んんぅっ!! んっ く… んふぅっ!! んんぅ


夏織が故意的に誘うように大きく吐息を出す。


  っ!!!!!!!!


腰の感覚が完全に無くなった直後、パンパンに膨れ上がったソレは確かに何かを吐き出した。

全身の力が抜け、シートにもたれ必死で呼吸を整える。

信号が青に変わる。

親子連れの姿はもう無い。あの瞬間、自分がどれほどの声を出したのか分からない。

ゆっくりとサイドブレーキを下ろす。腕に力が入らず、シフトノブを操作するのもつらい。

少し走ると、突然夏織が外を指差す。

そこは小さな個人経営のコンビニ。夏織に促されるまま、車を駐車場に停める。

駐車場には自分たち以外に車は2台。


夏織は無言で車を降りる。一人残され、乱れた着衣を整える。


  トントントントンっ


ボンネットを叩く音。頭を上げると車の前に夏織が立っている。

こちらをジッと見つめ、軽く微笑む。

夏織が唇から舌を少し出す。そのまま口を軽く開く。

口の中に含まれていた体液が、夏織の顎をつたって流れ落ちる。

夏織はもう一度ニッコリと笑い、右手で口元をぬぐうと再び車に乗り込んでくる。


  ちゃんと見えた? 精液っぽくなかったね。 

  もしかして、おしっこ出しちゃったの?


正直、何が出たのか自分でも分からない。


  まあ… いいや。じゃ、帰ろ。


フラフラになりながら、車を走らせ夏織を本屋まで送り届ける。

帰り際に夏織が運転席に身を乗りだし囁く。


  これ…


夏織が取り出したのは、下着。目の前でヒラヒラと揺らして見せる。


  ***にあげるから。大事にしてね。


夏織が汚れた下着を左胸のポケットにねじ込んでくる。


  家に着くまで、ポケットから出しちゃダメだよ? わかった?


そう言い残すと、夏織は自分の車に乗り込み帰って行った。

少し、駐車場で体を休め、家に帰る。

その日の深夜。夏織からのメール。

  
  『今日みたいなエッチはアタシも好きだよ。』

  『理性が消えちゃうくらい、無茶なことされるの。でも、主導権はアタシが握るからね。』

  『***が考えて。夏織がどうされたいか。』

  『今日、アタシが***にしたことは、***にアタシがされたいことのほんの一部』

  『じゃあ、またね。ポケットの下着は、次会う時まで洗わずに持っておいてね。』


メールに返信し、その日は死んだように眠った。


**********

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