2014/04/20 20:20:33
(og4aupZR)
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夏織がゆっくりと近づき、腰の前にしゃがみ込む。
ほら ちゃんと下までおろしてよ。
トランクスの前… 膨らんでるよ?
夏織の指先がトランクスの膨らみを突く。
上着の裾が邪魔でよく見えないよ ちゃんと捲って見せるの
夏織の指示通り、身体が動く。
恥ずかしい恰好… 平気なの?こんなところでこんな格好で立たされて
そこで自分でしてもらおうかな?
戸惑い、身体が固まる。
あはは 冗談だよ。***のお汁 出すときは夏織のココに出すの。
夏織がチュニックを捲り上げる。
ほら、おいで…
夏織が逆手で助手席のドアノブに手をかけ全開にする。
そのまま後ろに下がり、右足を助手席の縁に足をかける。
フラフラと夏織に近づく。
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夏織の前に立つ。夏織が腰に手を回してくる。
夏織に引き寄せられ、硬くなった先端が夏織のクレバスに触れる。
ジッとしてて…
硬くなったソレに右手を添え、夏織がゆっくりと腰を突き出すように動かす
少しずつ夏織のクレバスを押し広げ、入っていく。
パンパンになったそれの頭が、すっぽりと夏織の膣に飲み込まれた頃
そのまま絶対に動いちゃだめ
言うこと聞かないと、途中でも止めちゃうからね わかった?
ただ、頷く。中途半端な挿入。もどかしい。
じっと上目使いでこちらを見つめる夏織。一瞬夏織の口元が緩む。
【!?】
膣内で感じる微かな圧力。
絶妙な力加減で腰を動かすことなく刺激を与えてくる。
どう? もっと欲しい?
向こうから ***のみっともない姿が丸見えなんだよ
それでもしたいの?
ただ頷くことしかできない。
ちゃんと言ってごらん ***のおちんちん根元まで可愛がって下さいって
顔を近づけ夏織の耳元で夏織の望んだ台詞を呟く。
顔を離し、夏織の反応をうかがう。
こちらの目を見て、ニッコリと笑う。
聞 こ え な い
夏織の表情が豹変する。
どうするのっ!! 可愛がって欲しいならちゃんと言って!!
再びあの台詞を言う。さっきよりも大きな声で。
夏織の両手が頬に添えられる。
いい? あたしのスイッチ入ったら、***はSEX以外の事考えないで。分かった?
素直に頷く。それを見て微笑む夏織。
良い子… ちゃんと中でいっぱい出すんだよ
頬に添えた両手を滑らせ今度は腰に添える。
おいで…
そう言うと、夏織は腰に添えた両手に力を込め引き寄せる
クチュ…
淫らな音を立て、夏織のクレバスはパンパンのそれを一気に根元まで飲み込んだ。
く… あぁっ あ…ぁ…
夏織の上半身が一瞬後ろに大きく反れる。
グッと後ろにそれた夏織の上半身、チュニックの下に隠れた小さな胸の膨らみが分かる。
夏織の腰が小さく震える。しばらく動かずそのままの体勢。
あ… は…ぁ…ぁ…
は… はぁ… いいよ…好きに… 動いて…
腰を引き、夏織のナカに飲み込まれたソレを引き出す。
んんっ… く… 擦れ…る…ぅ…
そこ… ***ので ナカ… 擦って… もっと…
引き出したソレを再びナカへ差し込む
う… ああああっ…
夏織が上体を起こす。肩で息をしながら両腕を伸ばし、首に絡ませてくる。
はぁっ… は…っ はぁぁ…
もっと… 奥… この前みたい…に… 裂い…て 夏織のから…だ…
夏織が大きく股を開く。両手で夏織の両脚を開いたまま抱きかかえ、目いっぱい腰を突き上げる。
くぅぅっ くるっ!! お…くぅぅぅっ…
はぁっ はっ あぁ… いいっ? ***は… あ…あたし…が イクまでずっと…腰振って…て
休んじゃ… はっ… だ… ダメだから… ねっ ああぁっ!!
夏織の淫水でベトベトに汚れたその先端が、夏織の膣のその奥にある子宮の口を押し広げる。
うぐぅぅぅぅっ も…っと…
夏織の身体を抱きかかえたまま、位置を右にずらし夏織の背中を車のボディにもたれさせる。
再び夏織の身体を突き上げる。
っ!!!!!!
すぐ近くで船の警笛のようなものが聞こえる。
周りを見渡そうと振り返ろうとする
なにしてるのっ!!!!
夏織の指が胸を捻りあげる。治りかけていた胸の傷痕に焼けるような痛み。
言ったでしょっ!! 夏織の方だけ見てて
夏織のことだけ考えて腰振り続けるんでしょ!! ほらっ 続けてよっ
上着越しに爪を立てる。
両腕を首に巻きつけるように頭を引き寄せる。
ほらっ!! ちゃんと動くのっ!!
強引なキス。口の中を夏織の下が這い回る。徐々に夏織のペースに引き込まれる。
唇が離れる。口元に残った唾液を舌でなめながら夏織が微笑みかける。
ほらぁ… う ご か し て…
促されるまま、自然と腰が動き出す。動きに合わせ夏織の呼吸も荒くなる。
は… はぁ… はぁっ… あああっ…
はぁ… あ… そうっ… もっと… 周りのことなんか… どうでもいいから…
もっと… さっきみたいに…
腰を思い切り突き上げる。二人の体重がかかり、車がゆさゆさと揺れ始める。
ああぁっ!! そうっ!! そこっ… そこなのぉぉっ
両腕に力を入れ、抱きかかえた夏織の身体を高く持ち上げる。
抜けるか抜けないか、ギリギリまで腰を後ろに引き、一気に深く突き上げる。
うああああっ!! くうぅぅうっ いい… それいいのぉっ!!
ねぇっ もっとぉ もっと 突いてっ ああぁっ
腰に感じる微かなくすぐったさ、自身の絶頂が近いのを感じる。少しでも我慢しようと腰に力を込める。
パンパンの先端がさらに膨らむ。
いいっ? 出すのっ いっぱい出すのっ!! ***の全部 夏織のココに出すのぉっ!!
だめ… だめっ も… 裂けちゃ…ぅぅっ んくっ くぅぅぅぅっ!!
パンパンになったソレの先端が、子宮を押し開きナカに侵入すると同時に、夏織の身体全体が固くこわばり、夏織は絶頂を迎える。
直後に自分自身も絶頂を迎え、夏織のナカにすべてを吐き出す。
は… あ… あ… ぁ…
次の瞬間、夏織の全身から力が抜け、夏織の身体を抱えている両手に夏織の全体重がかかる。
夏織と繋がった状態のまま、少しよろめく。両足に力を入れ体勢を持ち直す。
その拍子に、まだ硬さを保ったままのソレが、ついさっき絶頂を迎えたばかり、微かに震える夏織の身体を突き上げる。
くうぅぅっ!! もうっ だめぇぇぇぇぇぇっ!!!!
パックリと開き男性のソレを根元まで飲み込んだ夏織のクレバス。その隙間から、生温かい夏織の淫水が流れ出す。
ぴったりと繋がったままの二人の腰。下腹部が夏織の吐き出した生温かい淫水を感じる。
は…ぁ…ぁ… いや…だ どう… しよう… 止まらな…い
下腹部から太股へ夏織の淫水が流れ落ちる。
あ…ぁ…ぁ… は… ぁ…
ゆっくりと夏織の身体からソレを抜き。やさしく夏織の足を地に下ろす。
身体を離そうと少し後ろに下がろうとする。
力が入らずよろめいた夏織の手が上着を掴む。
立てないのっ 誰かさんのせいでっ!!
こちらをキッと睨みつける夏織。肩を貸し、助手席に座らせる。
はぁぁぁぁぁぁ… 疲れたぁ 力はいんないよ…
ところで… ***はいつまで丸出しでいるのかな?
笑いながら夏織が言う。
我に返り、急いで下ろしたままのトランクスとスボンを身に着ける。
冷たい。夏織のクレバスから流れ落ちた淫水が染み込んでいた。
また ***の事、汚しちゃったね。誰かに見られたら、漏らしたと誤解されちゃうかも。
苦笑いしながら、運転席に乗り込む。
せっかく***まで来たんだから、今日はどこかで一泊しよ。明日は買い物付き合ってね。
翌日、一日中夏織の買い物に付き合い、高速を使って家路につく。
SAで休憩した時、車内でポツリと夏織が呟く。
***は大丈夫そう…。我慢しなくても。
理解できずに聞き返す。
いつもエッチする時、ほとんど受け身で…。
本当はしたい事あるけど…。相手の人がいなくなっちゃうのが怖くて我慢してたんだ。
普通は女の子の方からは言えないでしょ? 今日みたいなことしたいって。
責めだったり受けだったり。面倒臭いでしょ?普通は引いちゃうよね… こんなこと。
でも……
こちらの目をじっと見る夏織。
***は大丈夫だよね?夏織の前からいなくならないよね?
こちらをジッと見つめる夏織の視線とゆっくりとした独特の話し方。
引き込まれるような感覚。
頷くことしかできない。
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2時間後、夏織の家のそばのコンビニに到着。
また連絡するね。バイバイ。
小さな身体に大きな荷物をいくつも抱えて夏織は帰って行く。
夏織の後姿を見送る。角を曲がり夏織の姿が見えなくなる。
直後に夏織からのメール。
『 またね 』
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