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2020/01/26 22:58:46 (Kh72mahP)
ある土曜日の深夜。福岡市内を歩いていた。

広い国道にも車はまばら。すぐ近くの駅のそばにある地下道を、イヤホンをして歩いていく。

向こうから男が一人歩いてくる。すれ違いざま、後ろから抱きつかれる。

不意を突かれて固まっていると、ミニスカートをめくり上げられ、お尻を撫で回され、パンティを後ろから引っ張り上げて、Tバックみたいに食い込ませる。

前もずり下げられ、ペニクリを剥き出しにされ、こねくり回される。

スカートの裾をウエストに挟み込み、お尻を丸出しにされる。

ペニクリをギュッと掴んで、そのまま男は舞を引っ張って歩き出した。

地下道を抜けると寝静まった住宅街。誰もいないはず。でも、誰かに見られたら…。そう思うと居ても立っても居られない…。早く誰にも見られない場所に…。そう思っている舞の心の中を見透かしてか、男はわざとゆっくりと歩いていく。

足音、車のエンジンの音、物音がしないか、耳を澄まして、男にされるがままになって歩いていく。

その時、目の前の路地から急に自転車が飛び出してきた。

男の後ろに隠れようとしたが、ちゃんと隠れられただろうか?

通り過ぎるときに横目で見れば、舞の恥ずかしい姿は丸見えだ。後ろを振り返れば、剥き出しのお尻が嫌でも目に入る。

どうかあの人に気づかれませんように…。

そんな状況を男は楽しんでいる。すぐ近くの公園の公衆便所に連れ込まれる。

個室に連れ込まれれば、まだ他の人には見られないからましだ。

でも、男は男性用の小便器が並んでいる近くに舞を立たせて、お尻を突き出させる。

「さっきの自転車の人に見られてたらいいな。お前の恥ずかしい姿、いろんな人に見せてやろうぜ」

そんなことを言いながら、いきなり舞のお尻を叩き出す。

パーン、パーン。乾いた音が静まり返った夜の住宅街に響き渡る。みんな寝てるはず。でも、起きている人が、静かな町に鳴り響く不審な音に気づいたら。そしてその音を確かめに、この便所を訪れたら…。

そう思うと、恐怖すら感じてしまう。

お尻を叩く手の力は段々と増していく。痛い!やめて!本当ならそういう言葉が口につくべきだと思う。

でも、舞の口から出る言葉は、男に媚びるかのような、「あぁ…」という淫らな声。

舞がお尻をスパンキングされることに興奮していることは男には手に取るようにわかっていたのだろう。不意にペニクリに手を這わせ、先端をこねくり回し、漏れ出した淫らな汁を塗りたくる。

そして舞の目の前にその汁を見せつける。糸を引いて、粘り気があるのを視覚で感じ、口の中に指を突っ込まれ、綺麗に舐め取らせることによって、味覚でも感じた。

おもむろに個室のドアを開け、中に連れ込まれ、鍵をかける。

「今から尻を犯してやるからな」

死刑宣告にも似た無慈悲な言葉。後ろでカチャカチャとベルトを外し、ズボンとパンツをずり下げる音が聞こえる。

しゃがみこまされ、肉棒が鼻先に突き付けられる。口を割って、中に入ってきて、時には喉奥を突き立てられ、呼吸が苦しくなる。

硬さは増していき、男の高ぶりが感じられた。

「壁に手をついて、尻を突き出せ」

男の命令に従い、脚を拡げて自ら男を受け容れる体勢を取るのは凄く恥ずかしい。でも、もはや命令に従わないという選択肢はない。

後ろで男がローションを絞り出している音が聞こえた。お尻の穴に塗って、解してくれるのだろうか?

でも、男の指は舞の尻穴にはたどり着かない。自分の肉棒に塗っているのだろうか?

尻穴にさっき口を犯した肉棒がグッと押し入ってくる。

「いたぁ…。」これまで何百本と男の肉棒を受け容れてきたはずなのに、解されずに犯されると、処女を失ったかのような痛みをいまだに感じる。

男にはお見通しだったのか、しばらくの間、少しずつ押し入ってきて、激しくは動かない。

やがて、痛みが薄らいでいって、お尻の穴で男の硬さを感じ、キュンとお尻を蠢かせると、それを受け容れた合図と取ったのか、男が腰を打ち付けてくる。

奥の奥まで突かれ、痛みが甘美な快感に変わり、自分の感じるポイントに圧力がかかると、淫らな声が口から洩れ、ジワジワと快感が増していく。

公衆便所で後ろからレイプされているというのに、屈辱的以外の何物でもないのに、体は快感を貪っていく。

ダメ、もうイキそう…。そう思った頃、男の息が荒くなっているのを感じた。

「よし、中に出してやるからな。孕めよ!」

孕むはずはない。でも、孕ませて、望まない男の子供を作らせて。そう思う自分の感情に、気が狂ったのかと思ってしまう。

やがて、それまでで一番激しくお尻に腰を打ち付けたかと思うと、男の体の動きが止まる。そして、一点だけに集中して、ビクビクと動いているのを感じた。

名残惜しそうに、1分ほど舞のお尻の中で男の肉棒が脈打っている。

急に引き抜かれ、ぽっかりと開いた空洞に空気が入ってくる。

「ありがとう」これまでの暴挙とはかけ離れた言葉を舞の背中越しにかけて、男は個室のドアを開けて、外に出て行った。

しばらくしゃがみ込み、体を震わせて、恐怖と快感の余韻に浸る。

そして、ローションと淫らな汁に塗れたお尻をティッシュで拭い、服の乱れを直し、誰にも見られていないか、周囲に気を配って、深夜の住宅街に戻っていった。

お尻の中に男の欲望を溜め込んだまま…。
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