|
「痛い!!」 十分に濡れているわけでないことは、わかっていたので、先端 だけのつもりでした。私のペニスは小さめだと思いますが、そ れでも彼女には苦痛のようでした。無理するのはやめよう、と 思いました。ペニスの先端をあてがったまま、体を合わせ、唇 を合わせました。彼女は舌を絡ませてくる余裕もないようでし た。耳を愛撫し、乳房を揉みながら乳首をついばむ、さっきま で感じていたであろう行為も、今は無力となってしまったよう です。 「パパも大好きだよ」 脳の真ん中に届いてほしいと、耳の中に直接、言葉を伝えまし た。彼女の緊張が少しほどけたようです。ペニスがすこしだけ 、前進しました。耳の中に舌を挿し入れ、自分の思いを伝える 。また挿し入れ思いを伝える。。。すっかり忘れていた感覚で す。しかし、その都度、何かが彼女の中で動き、私のペニスを 少しずつ迎え入れていきました。耳への愛撫と、キスと、乳房 への愛撫と、言葉を伝える行為と、、どのくらい繰り返したで しょうか、やっと、根元付近まで入ることができました。 「痛い?」 「・・・」 彼女は少しだけうなずきましたが、苦痛に耐えているという様 子ではなく、何かを確かめている、そんな様子でした。不思議 と動き出したい気持ちはなく、自分の快感よりも彼女の体を大 切にしたい。そんな気持ちでした。つながって、彼女を直接感 じているだけで、満足感がありました。そのまま、朝までつな がっているだけで、かまわないと思いました。次の変化は、偶 然起こりました。彼女が腰を少しずらしたのです。きついこと に変わりはないのですが、挿入当初よりは内側がなめらかにな っているのがわかりました。もう少し奥まで挿入してみました 。 「!」 彼女が薄目をあけて、おどろいたような表情を見せました。ゆ っくりと、入り口近くまでペニスをもどしてみます。 「ぁ、、、ぁ、、、ぁ、、、」 挿入してから初めて、彼女の口から嗚咽らしきものが漏れまし た。もう一度、ゆっくりと、奥まで挿入してみます。さっきよ りは、スムーズに奥まで入りました。もうそれだけで、私は十 分でした。
|