高校生になって、初めて痴漢されました。
夏休み明けの久しぶりの学校へ向かう電車の中でのことでした。
いつも通学に使う電車はちょうど混む時間帯でいつもぎゅうぎゅうです。
中学までは歩いて学校に通っていたので満員電車はまだ慣れないです。
背が小さくて吊り革が嫌いな私はいつもドアの近くの銀の棒？につかまります。
その日もとっても混んでいて隣にいるサラリーマンっぽいおじさんの腕に胸が当たっていました。
私はそのことには気づいていたのですが混んでいて動かせませんでした。
おじさんも気づいてないのか気にしてないのか窓の外をずーっと見てたので私も気にしないことにしました。
人がたくさん降りる駅について、おじさんが降りていきました。
ですがおじさんはただ人に流されて降りただけだったみたいですぐにまた乗ってきてまた私の隣に立ちました。
そしてさっきまで羽織っていた背広を腕にかけていました。
暑いからかな〜？なんて思っているとおじさんが背広をかけているほうの手でわたしの胸を揉んできました。
えっ‥と戸惑っているうちにブラウスの上から手を入れてブラの上から揉み始めました。
びっくりして抵抗もできなくて‥しかも周りは人だらけで身動きがとれません。
私はただ目をつぶっておわりを待っていました。
そのうちに今度はブラをずらして乳首をいじられちゃいました。
この時から乳首が弱い私はちょっとびくっとして気持ち良くなってしまって‥そんな自分にびっくりしました。
おじさんは今度は反対の手を下に伸ばしてきました。スカートの中に手をいれてパンツの上から触るとすぐに今度はパンツの中に手を入れてきました。
まずいと思った私は足をぎゅっと閉じたのですが、おじさんの手は無理矢理私の足をこじ開けて入ってきました。
割れ目を何度もなぞられてクリも触られて‥
私はだんだん怖くなってきてしまいました。
抵抗したら逆に何かされそうで、私は目をぎゅっと強くつぶりました。
おじさんの指が穴にあてがわれてもうだめだと思った時、停車駅に着きました。
私は急いで電車を降りました。

怖くて涙がでそうでしたがちょっとドキドキもしていました。

今でも思い出すとちょっとドキドキしてしまいます。