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ナンネット
※痴漢は犯罪です。絶対にマネをしないで下さい。このコーナーは全てフィクションです。
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今日

投稿者:ゆい
2009/10/29 20:57:15 (cNtl5tQz)
渋谷から乗りこんだ電車はめちゃくちゃ混んでいて、あっとゆうまに自由がきかなくなりました。
私が乗っていたのは1号車。気づいたときには端に追い込まれていて身長150ちょっとの私は、背の高い男の人たちに囲まれていました。

痴漢されるかも、と思ったけれど、いままではふとももをさわられる程度だったので正直ちょこっとどきどきしていました。
でも、端に追いやられたうえに囲まれていたのですぐに何人もの手がのびてきて、あっとゆうまにパンツのなかに手が入りました。抵抗しようにも動けないし、1人では無くたくさんの人の手があるので、どうしようにもありません。そうしているうちに、私がバックを持って下げていた右手には直接おじさんの硬くなったモノがこすりつけられていて、耳元では『次、降りようか』と囁かれました。新宿についたときに降りようとしたのですが、周りに押し込まれさらに奥へ行ってしまい、こんどは胸を直接揉んできました。満員の電車のなかで私の胸元はありえないくらいはだけていました。一瞬のすきをみて胸元を手で押さえましたが、手をよけて出来たスペースからは別な手がお尻を触ってきます。私はこわくて目の前の人にしがみついてしまいました。でも、その人も私の胸を触ってきました。周りの人全員が痴漢なんだ。そう思ったときに涙が出てきました。

板橋に着いたとき、外から駅員さんが『大丈夫ですか?変なことされてませんか?』と声をかけてくれましたが、怖くて何も言えずに、トイレに駆け込みました。

板橋で降りたものの、武蔵浦和まで行かなくちゃいけないのでまた電車に乗ります。その電車も満員で、またすぐ痴漢にあいました。
割れ目をなぞられ、濡れているのが知られてしまい、顔が真っ赤になりました。
はやく駅に着いて!それだけ思って耐えました。

赤羽に着きやっと一息ついて電車を待っているとき、隣にぴったりとくっついて立つ男の人がいました。私もその人も壁に寄りかかっていたのですが、後ろから見えないのを良いことに、そこでもお尻を触ってくるのです。

ほんとに怖くて車両を変えようと移動すると、その人も着いてきました。泣きたくなりながらトイレに寄って、しばらくしてその人がいなくなったのを確認してから電車に乗って帰りました。

とにかく、怖かったとしか言えません。しばらく満員電車には乗らないようにします(´;Д;`)