2013/07/23 19:50:46
(0hsd/3gT)
4つ年下の妹がいて、そいつとの話。
まだ高校生だった頃、ある日家に帰って自分の部屋に向かうと、
俺の部屋から妹が脱兎のごとく駆けだしていく。
何だ!何があったんだ!、と自分の部屋を覗くと、
本棚の下に隠してあったはずのエロ本が、なぜか無造作に投げ出してある。
ははぁん、とすぐに合点がいって、すぐさま妹を追いかけたけど、
無茶苦茶、妹の逃げ足の速かったこと。
結局、夜になるまで帰ってこなくて、その頃には親父もお袋も家に帰っていたから、とっちめることもできやしなかった。
まだ妹は小学生だったから、そんなものに興味があるなんて、ちっとも思っていなくて油断してた。
けれど、よくよく考えたら、胸も少し膨らんできていて、お尻も大きくなっていて、それなりに発育していたから、何となく納得はいく。
ああ、妹もそんな歳になったのね、なんて感慨深くもなったけど、
それにしても人の部屋に勝手に入ってきて、隠してあるものを黙って見るなんて、許しちゃおけねえ。
というわけで、何とかこの妹を懲らしめてやろうと、虎視眈々と狙ってた。
チャンスはすぐにやってきた。
夏休みに入って、俺は補習があると偽り、学校へ行く振りをして、時間を見計らって家に帰った。
親父もお袋も仕事に出かけたあとで、妹だけが家に残っていたのは確認済み。
足音を忍ばせて階段を上がり、俺の部屋の扉をそっと開けると、案の定、妹は中にいる。
すぐに驚かせて、妹が腰を抜かす様を見て、笑ってやろうと思ったけど、そこから足を動かすことが出来なかった。
なんと妹は、ショートパンツの中に手を入れて、エロ本を見ながらオナニーの真っ最中。
まずいものを見た、って思う反面、急速に俺の中で何かが弾けていった。
苦しげに顔を歪めながら、可愛らしい声で喘いでいる妹は、今まで俺が一度も見たことのない妹だった。
不意に妹が女に見えて、チンコがカチカチになり、いけないことをしてやろ
うと思いついたときには、ドアを開けていた。
「コラァッ!」
って、叫んだときの妹の驚いた顔は、一生忘れらんない。
妹は、驚きのあまり、目を見開いてこっちを見てるだけで、パンツの中に入れた手を出すことも忘れてた。
「なにしてんだお前!」
妹は、慌ててパンツから手を出して、手にしてたエロ本を放り投げたけど、ときすでに遅し。
「俺の部屋で、何してんだよ?」
すごむように睨んでやったら、目がうるうるになって、すぐに顔をくしゃくしゃにしていった。
なんだかいつもの憎らしさも手伝って、ひどくいじめたくなり、ぐうの音も出ないくらい、脅してやろうと思ってた。
「お袋が帰ってきたら、こっぴどく叱ってもらわなきゃな。」
ほんとは、そんなこと言えるはずもないんだけど、妹は、自分が悪いことをしていると思っていたらしく、慌てて俺の腕を掴んできた。
「やぁだ!お母さんに言ったら、やだ!」
泣きながら俺の腕を掴んで、必死に頼み込んでくる妹をしばらく眺めたあとで、俺は言った。
「俺の言うこと聞いたら、黙っててやるよ。」
すぐには俺の言った意味がわからなかったらしく、ぐしゃぐしゃの顔で妹は不思議そうにしてたけど、
俺の手が股間に伸びていったら、そこでようやく気付いたらしかった。
慌てたように股を閉じた妹に、「お袋たちに言ってもいいのか?」と、
言ってやると、すぐにあきらめたのか、妹は足の力を抜いていった。
もう、そこからは、はっきりと覚えていない。
夢中になって妹のアソコに口を付け、嫌がる妹の口の中に無理矢理押し込み、気がついたら口の中に出していた。
妹は、ほとんど裸になってて、足首の辺りにかろうじてショーツが残ってるだけだった。
口のまわりを俺の精液で汚したまま、ぐしぐし泣いてる妹を見てたら、
ひどく可哀相なことをしたようにも思えて、その時だけは、もうやめておこう、
なんて思ったりもしたけれど、結局、俺は、この妹から離れることが出来なかった。
次の日も、俺は妹を部屋に呼んで口で始末させ、まだ毛が生えたばかりの幼気な性器を弄んでいた。
せめてもの救いだったのは、途中から妹もその気になってくれたこと。
すっかり俺とする気持ちよさを覚えてしまった妹は、夏休みが終わる間際に大事なものを俺にくれた。
決して力づくじゃなくて、妹が、いいよ、って言ってくれたから、俺も遠慮なくいただいた。
今でも、妹とはつき合っている(?)。
生意気なのは相変わらず。
でも、ベッドの中では、すごく可愛い声で泣くようになった。
高校を卒業して社会人になり、恋人らしき彼女も出来たけど、
妹以上の女に巡り会うことは、これからもないんだろうな、って思ってる。
だって、妹とするセックスって、ものすごく気持ちいいんだもん!