2008/06/09 09:30:27
(jRyicSYI)
あれは,二十歳の頃だった.朝のラッシュにかかる電車だが,始発で列車の入線待ちをしている私の横になぜか必ずくる黒いスーツの短大生がいた.あたしを追いかけるようにそばにやってきて,タイトスカートごしにをあたしのに押しつけてくる「じゅんこ」リ仮称.彼女は小説を読みながら,最初は挨拶がわりにをコンコンと当ててくる.あたしはお返しでグイグイとを当てる.段々混みあい,動きがとれずあたしのと彼女のは完全にの状態.だがアクションは互いにせず.くっついてるだけ.ある朝のこと,何を思ったのか彼女が今までと違う動かし方をしだしたをにつけたまま左右にゆっくり動かしたり,また離れては当てたりと刺激を与えてくる.あたしは今までタッチしなかった彼女のタイトスカートごしからw ラインを擦る.するとこんどはプッシュ連打.さすがにたまらずホ果ててしまった.その日は何もなかったが,翌朝,思いきって声をかけてみた.すると「タイプだから」と告られた.その日から彼女との痴漢ごっこがはじまったのだ.-続く-