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2008/05/10 09:59:35
(6BNjRTTt)
昔、昔の話。。
「今日も眠い。。。」駅のホームで僕はいつものようにタバコを吹かし、周
りを見渡していた。
勿論、ターゲットを探しているのである。
少し前に久々のヒットだった女子高生は、その翌日から抵抗を示し、もうあ
んなラッキーはないのかと、頭の中の殆どが諦めを占めていた。
今朝はその娘の姿すら無い。
いつか狙ってやろうと思っていた小学生も見当たらない。
ベンチにはいつも見かける赤いランドセルを背負った、制服姿の女の子。
小学校6年ってとこかな。割りと背が高くて、すらっとしたスタイル。
制服を来ていつも本を読んでいる。きっと優秀な学校に通っているんだろ
う。
でもそのわりにおとなしい感じではなく、元気で屈託の無いタイプである。
しかし、この子は前にトライしたことがあって、上手くかわされた経験があ
り、今は対象から外れてる。きっと狙われた経験があるのだろう。
この子はターゲットにはなりえない。
ターゲットが見つからぬまま急行電車がホームへ滑り込んできた。
「とりあえず、この子のところに乗るか・・・・」
ドアが開きドッと人が吐きだされ、ドアの両脇に人々が溜まる。
僕がその少女の背後に着こうとした時、
もう一人、同じような行動に出た男がいた。。。
普段着のジャンパーにショルダーバッグ。
「こいつも狙っているな・・でもこの子は難しいぞ・・・」心のなかで呟い
た。
乗り込む番になった。しかし、少女は中々乗ろうとしない。
最後に乗り込むつもりらしい。。。
あまり待っていると変に思われるので、仕方なくその子と平行するように先
に乗った。。。。途端に、ドドッと押し込まれた。
僕は横向き。左手がかろうじてその子の前に残っている。。。
例の男は肩が重なる程度にその子と向き合う形になっている。
「旨くやりやがったなぁ」
その子は例のごとく本を読みはじめた。男の左手は、少女の前に残ってい
る。。「やっぱり狙ってるんだろうなぁ」
ふと見るとその子は何だか窮屈そうにもぞもぞしながらこっちを見ている。
「ん?」彼女の持つ巾着が僕の前に挟まっていた。
僕は優しく下ろしてあげると、少女は「ペコリ」とおじぎをした。
やはり、しっかりした子だ。僕の手はもちろん下ろしたままである。
前に抵抗された経験があるので、試しに左手をトンッと当ててみた。
案の定、少女はピクリと反応し、腰を少し引いた。
但し表情は変えず、相変わらず本に目を走らせている。相当やりこなして来
ているようだ。
僕は思い切って一歩踏み込み、手の甲をスカートの表面に沿って触れてみ
た。
逃げようとするが後がない。少女の後ろはドアである。
「おっと」僕の手に男の手が触れた。。。「やっぱり・・」
男は混んでいるから仕方ない様子を装って、手のひらを少女の股間のやや右
よりにあてがっていたのだ。しかも、彼女の腰をしっかりドアに押さえつけ
る形になっている。
少女が逃げられない理由が分かった。。。。
男の指はやや遠慮がちに股間をまさぐっているようだ。僕の手が触れると、
男は位置をずらした。気が早る。
「こんなチャンスは二度とないんだぞ。」心の中の悪魔が囁く。
僕も男の手をよけるように左に移した。
あからさまに触るとこの子は抵抗する。そうなれば台無しだ。
僕は本当にゆっくり彼女が気づかない程度に制服のスカートのヒダをつま
み、
そろりそろりとたぐりあげた。
「もう一歩で裾にたどり着く。。」心臓が破裂するくらい気持ちが早るが、
何とかおさえて、ゆっくり引き上げる作業を繰り返す。
「やった!」ついに裾までたどりついた。少女のスカートは完全にまくられ
た。
さて、どうするか。露骨にやると抵抗されて一貫の終わりである。。。
僕は恐る恐るスカートの中に手を入れた。股間の向かって左のパンティーラ
インに触れた。
「おや!?」少女は戸惑っているのか、反応が鈍い。
[チャンス!!」今や僕の期待は頂点である。「このスキを逃す手はない」
僕の手は少女の木綿のパンティーの上から股間に滑り込み、彼女が抵抗する
前に左側から生地の内側にもぐり込んだ。
「ほんの一瞬でもいいから触れてみたい。。。」男の手があたったがお構い
なしだ。鼓動が高鳴る。
「あっ!」
一瞬、何が何だか分からなくなった。手が触れたそこには何もない。
触れたのは、マシュマロのようにやわらかく、、スベスベした素肌だった。
普通ならそこには雑草が生い茂っている。しかし、そこには何もないのであ
る。
僕は夢中でスリットを探した。
そしてついに、僕の左手は、、、天使を探し当てた。。。。。
何も生えてない。そして誰にも触れさせてないであろう天使の丘が、そして
その下にある亀裂。今そのすべてが、僕の手中にある。
天にも昇る気持ちだ。。。
例の男の手が時折、遠慮がちに触れるが、今や完全にこっちのものである。
間もなく少女は足をばたつかせ始めた。。。でも声は出さない。。
僕は必要に亀裂をまさぐり、指で開いたり、成人女性にするようにクリット
を探したりした。
「...フワフワ...サラサラ...スベスベ...ヌルッ...」
亀裂の中は少し濡れていた。
少女のアクションが大きくなって来たので、僕は一端引き上げることにし
た。
スカートは上がったままである。男の手はまだそこにある。
「しばらくは、彼に譲ろう。。。」
少女を見ると、鼻の頭に汗の粒を一杯浮かべている。
「ふーーーっ」少女が大きく溜め息をついた。これは周りにも聞こえた。
僕はもう一度だけ触れておきたいと思った。
「こんな事は自分に娘が出来ないかぎり無いだろう。」そう思った。
そして再び、上がったままのスカートのなかに手を戻した。
男の手があったが、彼は僕に譲り返した。
僕は、確かめるようにパンティーの上から感触を味わった。
今度は、パンティーを上からめくり手を侵入させ、じかに触れた。
「なんて甘美な感触なんだ。この感触を味わい続けられるのなら、どんな仕
打ちを受けても構わない。。。」それほど甘美な味わいだ。
少女はまた暴れ出したので、僕はそれを最後に、男に任せた。
男にとっても有意義だったであろう。僕がスカートを上げたお蔭で、直に触
れることが出来たのだ。
程なく電車は停車駅に滑り込んだ。
少女は何事も無かったように階段を駆け上がって行った。
男は見送るように少女を見ていた。
次の停車駅で電車を降りたとき、僕は天使に触れた左手の指を口に含ん
だ。。。
おわり。。。。