もう、日付は変わってしまいましたけど
昨夜、お友達の家からの帰りの電車内で
痴漢をされました。

怖さと恥ずかしさが混ざり合う中で
「アソコ(…一番恥ずかしい部分)だけは‥」と、ガードを固めていましたので
逆に、胸を
かなり長い時間、遊ぶように揉まれてしまいました。

やっと着いた新宿駅では
弄ばれた余韻を残してしまい、やや放心気味のまま
周りの人の流れに任せて移動し始めたのですが
下車する際に
耳元にボソッと
『大きいんだね…』と言われて
私は、我に返るかの様に
改めて恥ずかしさが込み上げて来てしまい
足早く逃げる様にその場を離れて
乗換えの地下鉄へと急ぎました。

そして、無事に最寄り駅に着いて
地下から地階への長いエスカレーターに乗って
(まだ開いてる時間だからスーパーに寄って帰ろう)と考えていたところ……
……エスカレーターの右側を男性が
『柔らかくて、いい胸だったよ…ありがとう、オヤスミ！』と言って
背後から追い越して行ったのです!!

私は、そこから歩いて10分もかからない家迄の道を
タクシーに乗って、わざと少し遠回りをして貰って帰宅しました。

本当に怖かったです‥


でも、今… こんな時間なのに
私は、部屋の照明を薄暗くして
上半身だけ裸の格好をして
ベッドに座っています。

痴漢の男性に言われた言葉を思い出して…
痴漢の男性にされた事(手の動きや感触)を思い出して…
私は、鏡に写る自分の胸を見ています‥