これは夏に合コンをした時に聞いたＪＤ生の体験談です。
友達に無理矢理つれてかれた合コンは男女三人づつで、ある居酒屋の個室で始まったんだけど、相手は思った以上にレベルが高くそのなかでもはっと目を引く女の子がいた。ただ大人の女性と言うよりは、目がクリッとして、あどけさなさが残る美少女って感じだった。そして一時間後には、その娘と個室で二人きりになっていた（あとから友達に聞いたらあの子は無理だと思って別の娘で我慢したとの事だった）。乗り気じゃなかった自分は話の聞き役にまわっていた、理沙の名前はその時聞いた。理沙は大分酔いがまわり、ろれつが少々まわらなくなっていた。
ただその話し方がすごくかわいくてちょっと色気を感じ、いい女だよなとマジマジとみてると急に理沙が話を振ってきた。
〇〇さん私の今日の服どうですか？って。何で？て聞いたら、ちょうど今日の服きてたとき痴漢されたんですよ、酔ってトロンとした目で話をしてきた。そんな話はなさそうな清純な感じだったので、えっ、とビックリしたのを覚えている。
どうやら理沙は地元の女子高をでて今年から一時間かけたちょっとした田舎から電車通学をしてるらしく、そのなれない満員電車での出来事だった。

理沙の話を聞きながら、痴漢された時と同じ服装を見てみたら、たしかに痴漢されなさそうなジーパン姿だった。が、さっき立った時みた感じは上着がジャケットということもあり、下半身がまる見えで体のラインがでるタイプで腰や脚のラインが綺麗にでていた。お尻のふくよかなラインもたまらなく、前からみたあそこの部分はピッチリとして思わず触りたくなるような極上のものだった（ある意味まっ裸よりやらしいかも！）上着のジャケットが邪魔で気付かなかったけどその下は黒のＴシャツで少しサイズが小さいらしくこれまたピッチリと胸の下の部分に手の平を添えれる位こんもりと胸を盛り上げていてピタＴみたいに強調していた。後で聞いたら高校一年でＦカップだったとの事（ちなみに155�a）痴漢した奴も後で気付いたらしい。でもちょっと腕を上げたりしたら大きな胸に目がいってしまう位だったが、本人は動きやすいからと気にしてなく、体のラインがあらわになっている事に気付いてないみたいだった。で、理沙はちょっと田舎の地元の女子高を今年卒業して今40分かけて初めての電車通学してるらしいけど、その痴漢にあったのは入学式から二週間位の頃で途中から乗ってくる真面目そうな大学生だった。
聞いた話なので理沙目線になりますが…
理沙が乗る駅では余り混んではないけど乗り慣れてないこともあり奥まで行けず、ドア付近にいつも立っていて、彼が乗ってくる駅からはどっと混み始め終着駅までの30分間は反対側のドアしか開かなくなるらしい。
その痴漢された日は乗った時たまたまドア横の座席との仕切りが壁みたいになっている所が空いていて、背中をつけてうつらうつらして乗っていたらいつのまにか彼も目の前で横向いて眠そうに外をみていた。その時違和感を感じ下をみたら、彼の手提げカバンの角が自分の股間にちょうど当たっていて、それに気付いた瞬間から体が熱くなり電気が走ったみたいな感じで顔が熱く感じてしまい顔を俯いてしまっていた。理沙はどうしてカバンが当たっただけでこんなになるか不思議だったらしい、その時の理沙は経験人数は一人だけで、しかも中学校の卒業の思い出の一度きりだけでお互い、訳もわからずに、いれられたのかな？のレベルだったらしい。
なんで理沙は片手で肩から下げているカバンをぎゅっと握ってもう片手でパタパタと動かしてたんでパニクってたんだろう。だって結局はカバンが無防備のあそこに当たったままだから。
長文なので、また次回に