放課後セーラー服のまま優待券を貰っていた映画館に行くと、運良く最後列の
席が連続して空いていたので、真ん中辺りに座りました。私が座ると殆ど同時
に空いていた椅子が埋まり、左右にはヤクザ風の恐そうなおじさんたちが座り
ました。「窮屈な所へ座ったなあ」と少し後悔しましたが、今更立つのも憚ら
れそのまま映画を観ることにしました。暫くするとミニから覗く腿の上に左右
の男達の手が這ってきました。「痴漢！」と分かっても、恐怖のために竦んで
しまい躯が固まって動けませんでした。内腿を撫でられ少しづつ膝を広げさせ
られて、とうとうスキャンティーの布越しに恥ずかしいところを二人の指先が
擦ってきました。敏感なところを執拗に捏ね繰り回され、思わず息が荒くなる
とすかさず小さなローターをクリに押し当てられ、股間が潤み下着に染みが広
がって行くのを感じました。他の席から立ち上がってきた男が、広げた脚の前
に蹲ると下着に鋏を入れ、顔を局部に埋めると舌で嘗め回してきました。クリ
を唇に含まれ舌で転がされて余りの快美感に声が出てしまいました。
左右からセーラー服を捲り上げられブラを外されて乳首を吸われている間に、
背後の人に顎を掴まれて唇を重ねられました。左右の膝を肘掛の上に乗せ上げ
られ、剥き出しになった局部に何本ものバイブを押し当てられて、止め処なく
悦汁が溢れ出しました。スカートは一本の紐のように巻き込まれてお腹の辺り
にあるだけの、全裸に近い姿にされて弄り尽くされ、際限もなく逝かされ続け
ました。絶え間なく押し寄せ湧き上がる快感に自分が分からなくなった頃、前
の男の人のものが押し入ってきました。映画館で周りの人に見られながら犯さ
れているという意識もなくなるほど、ぼ〜とした状態のまま何人もの男の人に
犯され続けました。意識が朦朧となった頃、やっと衣服が元に戻され男達が去
って行きました。ショックと疲労で暫くは立つ事も出来ず、気息が整うのを待
ってやっと映画館を出て帰路につくことが出来ました。通学電車でお尻を触ら
れたり、胸に触れられた事はありますが、あんな凄い体験は初めてでした。あ
れ以来普通のセックスでは物足りなくなり、今では痴漢を求めて映画館を彷徨
うようになってしまいました。