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2005/04/08 01:43:31
(n0FkiLpd)
それは立ってからもうずいぶん長いこと続くスレ。
そこではいつも数人で他愛もない雑談を繰り広げていて、なんだか
すごく和んだマイホームのような、そういうスレだった。
そんなある日の事「恋愛相談したいからメールしたい」との彼女のレス。
メアドを載せると早速彼女からメールが届いた。
恋愛相談なんだからと、僕も今メールしている子(A子ちゃん)の事を
彼女にのろけてみた。
(実はA子ちゃんには前日に告って振られてしまったのですが、、、)
すると意外な返信が
「のろけ困ります。わたし疾風さんに告ろーと思ってたのに。。。
疾風さん好きでした。。。。でも告る前にフラレちゃいました。」
恋愛相談ってもしかして僕の事?
実際は他のスレで知り合って今はメールしているという人に会うべきか
どうかという相談だったのだけど、彼女は僕のことも好きだったって。
彼女はフラレタと言うけれど僕は今はフリーなんだと一生懸命訴えてみた。(笑)
でも彼女は「フラレても疾風さんはA子ちゃんのことが好きなんでしょ?」
と全然取り合ってくれなかった。
そんな話はともかくとして、お互いメール好きなので長文のメールを大量に
交換していた。
数日後、たまたま仕事が都心で早く終わる日があった。
「明日は早めに仕事が終わるんだけど、会わない?」
「疾風さんには話したいことが盛りだくさんで、会って話したい!って
思ってました〜☆ でもA子ちゃんがいるのに会っていいの?
お茶して帰る?(^^;) それに私、すごい人見知りしますよ・・・・」
「A子ちゃんには振られたんだからかまわないよ。会ってたくさん話をしたい。
人見知りしたらいたずらしちゃうからね!(笑) で、お茶だけにする?」
「お茶だけじゃ嫌だな・・ってのが本音だけど・・・」
「今、声聞きたいな。電話番号教えて。。。」
「突然かけないよーに・・・どきどき★ テンパりますから。。
それにきっと全然しゃべれない。。。。」
番号を教えてもらうとすぐに電話をかけた。
電話を切った直後、、、
「緊張したー 滝汗でした・・・。るる、緊張しぃ。。」
とのメールが、続けて
「ネットの中の私とナマモノのるるはまったく別物です。
明日はナマるるでこうふんしてね♪」
当日、彼女はネカフェで遊んでいた。
「るるちゃん、どこで会おうか?」
「神田かな? 神田に行ってみたい。」
「どんな店に?」
「ネカフェかな?」
「いっその事ホテルは?」
「えっ! Σ( ̄□ ̄;) 」
「いや、るるちゃんの行きたいとこでいいよ。」
「上野に行ってみたいかも。
でも池袋で出入り禁止になっちゃったのでかなり入りづらい。。。」
「一体何したんだ〜?」
「お店の人にばれちゃったの。」
「店員なんてバイトなんだし、店舗も違うからわからないよ。」
「そうだね」
「おもちゃ屋に行って、一緒にローターを買おうね!」
「は〜い♪」
彼女とメールを交わしながらふと思い出したスレがあった。
雰囲気のある子で、自分も参加していた事もあって何となくブックマークを
外していなかった。
待っている間に久しぶりに読み返してみた。
特徴のある文章が踊っている。見覚えのある顔文字が微笑んでる。
「あーーーーっ! るるちゃんじゃないか!」
彼女のハンネとは違うけれど間違いない。
違うスレですでに会話を交わしていたのだった。
そのときは選ばれなかったけど。(笑)
「もうすぐ着きま〜す」
もうすぐと言いながら20分以上たっても彼女は現れない。
なんだかドキドキと緊張してきた。
「白のマフラーにピンクのダウン、デニムのミニ、ブーツ。
それと大きめのバッグ持ってます。」
そのメールを受け取ると同時に彼女が改札から出てきた。
「るるちゃん!」
声をかけると彼女は恥ずかしがって顔を伏せた。なかなか可愛い子です。
先ほどのスレを見せると
「えっ? どうして?」
ますます恥ずかしがってしまったるるちゃん。
ネカフェで入店チェック。彼女は後ろで落ち着かない様子。
「お連れの方は何歳ですか? 年齢により時刻制限がありますので。」
「25歳ですけど。」
「わかりました。ではごゆっくりどうぞ。」
「私ってすごく若く見られるのよねぇ。高校生に見えるのかしら?」
るるちゃんはそう言うけど、実は今でも朝の通勤時に制服を着て痴漢されに
満員電車に乗るなんちゃって女子高生。(爆)
通されたのは一番奥のペアシート。のぞき窓もないしカギもかかる良い部屋。
しばらくメールやスレを見ながら話に興じた。
でもお互い緊張していて思ったほど話が進まない。
本当はたくさん話したいことがあるのに声が出ない。。。。
メールではいくらでも話せるのに。。。。
彼女の顔を見た。
「恥ずかしいから」と言って顔を背ける。
照明を落とし彼女を抱き寄せると彼女は僕に体を預けた。
そっと太ももに指を這わせると、少しずつ太ももが開いていく。
ゆっくりとゆっくりと愛撫しながら指を少しずつ中心部に寄せていく。
パンティーの上から敏感な部分をさする。
時々体をピクンと震わせる彼女。
右の部屋からは大きないびきが。(笑)
背後の部屋からはキーボードを激しく叩く音が響いている。
そんな中、二人は静かに淫らな行為に没頭していった。
ブーツを脱がし、ゆっくりとパンティーを下ろす。
あっ、紐パン!
そういえば、お気に入りのを履いていくと言ってたっけ。
教えてくれれば結び目を解いて脱がしてあげたのに。。。。
彼女をソファーに横たえ、太ももを舐め上げる。
舌を徐々に中心部に向かわせる。
足を大きく開かせるとバギナの周囲、そして下のほうをチロチロ。
舌をバギナに差込み、鼻でクリトリスを刺激。
声が出ないように必死に耐える彼女。
陰毛が薄くラビアがよく見える。
服をめくりブラのホックをはずすと、ほのかな明るさの中に
真っ白な肌が浮かび上がった。
可愛い胸が目の前に。
胸の膨らみを舌を尖らせてツツーと移動。
乳首の周囲をくるくると嘗め回す。
指は内股を膝から中心部に向かってそっとなで上げる。
右足、そして左足。
舌はうなじから耳へと這い回る。
指を中央の突起へ
びくんとのけぞるるるちゃん
彼女の口が僕の口を捉えると激しく舌を吸う。
指を二本突き立てるとヌルっと中に吸い込まれた。
中はヒダヒダが多く締め付けも強い。
指を激しくかき混ぜ、Gスポットを刺激。
彼女の足が少しずつ持ち上がってきた。
激しくすればするほどに彼女の足は持ち上がり、胸の上にちょこんと乗った。
デニムのミニはずり上がらず太ももにかかったまま。
膣は幾たびも収縮を繰り返す。
「ぐーぐー」隣の部屋では相変わらず大いびきが鳴り響いている。
「カタカタカタ! カタカタカタカタ! ちっ! うるせーなー」
後ろの部屋では激しくキーボードを叩きながら男性が文句を言っている。
おかげで多少の音ならごまかせる。(笑)
彼女はソファーから床に降りるとカプリとくわえてきた。
ねっとりと絡みつく舌。
極上のバキューム。
舌が亀頭を這い、裏筋そして袋を舐め上げる。
首を前後に振ると、時折「ブチュッ」という音が漏れる。
彼女をうつぶせに寝かし股間に挿入。
本番ではない、いわゆる素股。
愛液でグチュグチュになった股間がペニスを包み込む。
ゆっくりと腰を振りペニスでクリトリスとラビアを刺激する。
クチュッ クチュッ
ペニスの出し入れに伴って、静かだが隠微な音が響きわたる。
彼女を仰向けにして足を広げると、ペニスを押しつけてこすりあげる。
「どう? 気持ちいい?」
「うん。入れてほしい。」
「いいの?」
「だって、、、」恥じらいながら要求する彼女。
入り口に亀頭を添えるとヒダを押し広げながらゆっくりとペニスを埋没させた。
「んふっ」
思わず声をだするるちゃん
「あ、ん、ん、ん」
ペニスの出し入れに、かすかに声が漏れる。
そして濃厚なキス。
しっかりとした作りのソファーだが、
振動が後ろの部屋に伝わらない程度に動きをセーブする。
「バックでして欲しい」再び彼女からの要求。
ソファーに手をついての立ちバック。
激しく突いていると彼女の姿勢がだんだんと崩れ、
やがて膝をソファーに置いてうずくまるような格好になった。
お互いフィニッシュを迎えることはなかったけど、
彼女は満足してくれました。
「次に会うときはホテルに行ってたくさんしようね。」
そう約束してネカフェを後にしたのでした。
雑談スレは会うことが出来ないとかガセだとか言って嫌う人がいるけれど、
必ずしもそんなことは無いんだね。