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2005/05/24 23:23:14
(ILYM7vsu)
市内のとある書店で美和という女性と待ち合わせた。彼女は会社帰りに制服のまま店に行くので、そこで触って欲しいと言うことだった。俺は約束の時間の5分前に店に到着し、立ち読みしながら美和を待った。
店内は狭かったが書棚のお蔭で死角がたくさんある。
万引き防止のミラーが壁際の天井近くに備え付けれてあったが、店の店主はそれにさほど注意をしているようには見えなかったので問題はないだろう。
痴漢プレイには持って来いの場所だ。
しかし、小さい店ながら客の出入りは頻繁で、ほとんどが男性客。
それもそのはず、この店のメインはエロ本だかららしい。
当然、普通の雑誌や女性誌なども置いてあるが、このエロ本の多さから女性客は敬遠してるんじゃないか?と、思えるほどだった。
それから10分ほどして女性が一人入ってきた。
こんな本屋に普通に立ち寄る女はまず居ない・・・だから俺は彼女が美和に間違いない!と確信した。
その女性は真っ直ぐ女性誌コーナーに向かうと足を止め、雑誌を手に取り立ち読みを始めた。
幸い女性誌コーナーは店の奥にあり、しかもレジからの死角で、一番客が集まるエロ本コーナーからは離れている。
俺は本を探すフリをしながらさり気なくその女性に近づいて行った。
それに気付いた彼女は俺の方をチラッ・・と見る。
一瞬、俺と目が合いアイコンタクトでお互いを確認。
どうやら美和に間違いなさそうだ。
彼女の後ろを通り過ぎる瞬間、タイトスカートの尻を撫で上げる。
美和はビクッ!と全身を緊張させる。
俺は踵を返すと再び美和の後ろに接近した。
美和の後ろの書棚を物色するフリをして、背中合わせに立つと後ろ手で尻に手を伸ばした。
スカートの生地を通して、美和のムチムチした尻の感触を手に感じる。
まずは手を広げて全体をゆっくり撫で回すようにプレイを始めた。
背中合わせなので美和の様子は分からないが、モジモジしている感じは何となく伝わってくる。
俺は周囲に気を配り、万引き防止ミラーに映る店主にも注意しながら美和を悪戯した。
心拍数が上がり全身が汗ばんでくるのを感じる・・・。
尻の中心に指を添わせ上下に擦ってみると、スカートがツルンッ!と割れ目に食い込んだ・・・もしや、穿いてないのでは!?
俺の期待は一気に高まる。
これは確かめないわけにはいかない。
俺はゆっくり屈むとスカートの裾を若干持ち上げ、そのまま手を中へ入れた。
閉じた両腿の間に半ば強引に手を潜り込ませ、脚を開くように促す。
美和は俺の意図を悟ったように脚を少し開いた。
内腿を撫でながらゆっくりと股間に向けて手を滑らせていく。
そしてとうとう指が突き当たりにぶつかった・・・ヌルリ・・・俺の予想どおり美和はノーパンで既にアソコを濡らしていた。
手探りで花弁を弄りながらやさしく開き、膣口を丁寧に掻き回してみる。
「んっ!・・・」
美和の声が微かに聞こえた。
十分に入り口がぬかるんだので、いよいよ指を挿入・・・。
ズブブ・・・そんな音が聞こえてきそうだ。
後ろ手の体勢のせいで中指の第一間接までしか挿入できなかったが、俺は指を曲げ伸ばしして美和の入り口に刺激を与え続けた。
”クチュクチュクチュ・・・”そんな音が今にもスカートの奥から漏れてきそうなほど、濡れた花弁が指先に絡みつく。
一度指を抜き愛液がベタベタになった指先でアナルを悪戯した。
左右の尻の頬が上下し、美和がイヤイヤと身をよじっているのが分かる。
俺は構わず、中指を挿入した・・・。
ギュッ〜!と強く締め付けられるのを指先に感じながら、俺は小刻みに指を出し入れする。
すっかり美和自身の汁で濡れているせいで抽送は滑らかだ。
散々アナルを責めた後で、俺は回れ右をすると美和の隣に並ぶ。
今度は前から痴漢するためだ。
再びスカートに手を入れ、今度はクリトリスを探った。
ゴワゴワした陰毛を掻き分け、土手のちょっと奥まったところを弄っているとコリッ・・とした突起を指先に捉えた。
そこを逃がさないように前後に擦る。
美和の顔を見ると、彼女は手に持った雑誌を今にも落としそうなほど前方に傾け、頬を真っ赤に染めて俯いている。
半開きの唇から熱い吐息を吐き出し、声を抑えてはいるが時々甘い鳴き声を発した。
前後の動きから円を描くように転がす・・・。
それまでと違う快感に美和は思わず「あんっ!」と喘いだ。
左右の膝頭を交互に重ね合わせるようにモジモジさせ、今にもその場に崩れ落ちそうなのを必死に耐えている美和を俺は責め続けた。
いよいよ仕上げに入る・・・。
クリトリスの包皮をツルンと剥くと、膣口に滲む愛液を指先に掬い取った。
そして、露出した真珠に塗りつけるように刺激を与える。
高速で小刻みな指の動きは、美和を絶頂に導くための仕上げだ。
最早、美和は唇をギュッ!と噛み締め、俺から受ける拷問を受け入れるようにその場で昇天した・・・。
全身がビクンビクンッ!!と痙攣し、膝の力が抜けて落ちかけたところを俺は支えてやった。
肩で息をして呼吸を整える美和を抱きながら、周囲を見回す。
誰も気付いている者はいない・・・。
美和が落ち着くと、俺達は店を後にした。
ようやく、呼吸が整った美和に「気持ちよかった?」
と問うと美和は、照れくさそうにコクリ・・・と頭を前に倒した。
「楽しかったよ、ありがとう!」
と、俺が礼を言うと
「うん・・・ありがと・・・」
と、美和は小さな声で礼を言ってくれた。
俺達は満足してその場で左右に別れてその場を去った。