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OVER DRIVE

投稿者:赤影 ◆VMdQS8tgwI
2005/05/27 22:55:10 (yT0hum8b)
大型連休も終わりを告げようとしていた土曜日の昼過ぎ、
電車希望?なのかな、ちょっと気になる書き込みが入った。
不慣れな感じのする内容、やり取り、
そんな書き込みだったのだ。
レスをしていくうちに、連休の土曜、電車はだめそうだから別の場所で・・・、
っていう流れで、ネットカフェでのプレイになりそうだった。
 
 
メールが届く。
「まだ会えるか分からないけど…落ち着いてて優しそうな印象だったので。(^^)
メールしてみました。」
ん〜、、、そこはかとなく拙いな(笑)
ガツガツ誘わないで、やさしく気持ちをほぐすようにメールを重ねる。
案の定、待ち合わせの仕方さえもよくわからない、という娘だった。
 
ひとつ、印象的だったことがある。
彼女からのお願い。
もし私が我慢できなくなっちゃっても、絶対最後までしないでください。
自分がエッチなんで、我慢できなくなりそうで怖い・・・って。
大丈夫なのかな?かなり危なっかしい娘な感じ・・・(笑)
 
それと、スーツが好きだ、って言うから、
わざわざ着替えに戻ったりしてしているうちに、
予定の時間が近付いてきた。
 
 
約束の駅に先着していると、メールが入る。
一時間くらい遅れてしまうとのこと。
慌てずにおいでとメールを返し、
逃げ出したいくらいの緊張に、ホームですぐに迎えてあげることにした。
彼女が乗換駅からメールをしてくる。
乗る位置を指定し、到着駅のホームに向かう。
 
「どうしよう!駅に着いちゃう。逃げたい!!」
そんなメールとともに、電車がホームに入ってくる。
人が降りてくる。
最後尾には人影はまばら。
ベージュのトレンチ、白いバック。
すぐに彼女とわかった。
ちょっとジュディマリのYUKIに似た、可愛い子だ。
でも・・・。
緊張で顔が固まってる(笑)
会って、怖かったり気に入らなかったら、ちゃんと断れるきっかけは作るから。
その約束どおり、彼女に優しく聞いてみる。
「大丈夫?僕でも平気?」(変な言い方だな・・・)
首を縦に振り、少しだけ笑ってくれる。
 
並んで歩き、改札を抜け、
駅前のデパートの横を進んで目的のネットカフェへ。
すべてが初体験のように、物珍しそうな彼女。
個室に入り・・・鍵を閉めた。
緊張からなのか、性格なのか、
なんとなくぎこちない会話だったのだけれど、
それでも結構彼女は話してくれた。
 
25歳にしては可愛らしいファニーフェイスの彼女。
過去の色々な経験から、
どうしても落ち着いた年上の相手を選んでしまうと言っていた。
緊張が少しほぐれてきたところで、
そっと肩に手を回す。
片手を二の腕から胸にかけて、
服の上からそっと滑らせる。
それだけで両脚をモジモジと摺り合わせて、
官能モードへとギアをシフトアップしていく彼女。
胸元から手を入れる。
普通に形のよい乳房の柔らかさを確かめ、
硬く起った乳首を摘む・・・。
たまらずしがみつくように、身体を摺り寄せてくる彼女。
 
その間も・・・。
脚の動きが止まらない。
下半身の奥から溢れてくる疼きを止まられない、
そんな感じで悶えている。
溢れているのは疼きだけではなかった。
ざらついたストッキングの感触を、スカートの奥へたどっていくと・・・。
ストッキングの上までも、彼女の溢れさせたものが・・・ヌルリと・・・。
 
ネットカフェのソファから、彼女の腰がずり落ちそうになる。
自分から僕の指を求めて、
腰をせり出してくる彼女。
「脱いじゃおうね、汚れちゃうし。」
もう汚れているけど、彼女の羞恥を和らげるように伝える。
腰を浮かす彼女。
薄暗いネットカフェの個室に、伸びやかな白い彼女の下肢が浮かぶ。
優しく繊細に・・・「ソコ」に指を這わせる。
でもすぐに・・・彼女のほうから、「優しく繊細に」を遮るように、
激しく腰を動かし、指を求めてくる。
押し殺した彼女の声と、止めようのない妖しい水音・・・。
 
僕を求める気配・・・。
ベルトを外し、ファスナーを下ろし、露出させる。
すぐに彼女の綺麗な手がそれを包む。
やがて・・・顔が被り、熱い粘膜に包まれる。
彼女の頭が上下し、舌が絡まる。
普段は割りと冷静な(笑)僕の「ソコ」も、張り裂けそうになる。
 
彼女が口を外し僕を見た・・・。
目が・・・我慢できないと言っている。
ちょっとドキッとするくらいの、強く官能的な視線。
完全なオーバードライブ状態。
このまま騎上位で、跨ってきそうな勢いだった。
「だめ、しないよ、約束だろ?」
少し我に返ったように、でも名残惜しそうな彼女。
「じゃあね、してくれたから、僕もしてあげる。」
彼女の両脚の間にしゃがみこんで、
今度は僕が、舌と指で・・・。
 
「もうこれ以上ダメ!声が出ちゃうぅ。」
彼女のストップがかかるまで、
僕は奉仕を続けた。
 
 
ほんの一時間ほどでネットカフェを出て、
また並んで駅まで歩く。
少しお腹がすいたので、
ようやく緊張も解れた彼女を食事に誘った。
ロールキャベツの彼女とハンバーグの僕。
つい先ほどまでの非日常の初体験に、
食べながら時折ふと照れ笑いする彼女は、
なんだか一段と可愛く見えた・・・。