ナンネット > 痴漢フィンガープレス  >  待ち合わせでの体験談  > (無題)
ナンネット
※痴漢は犯罪です。絶対にマネをしないで下さい。このコーナーは全てフィクションです。
1

(無題)

投稿者:かずい ◆2MYETN7p1Y
2005/05/29 21:06:00 (atN8AyNB)
マイヤヒーchanと本当に逢えるかどうか、半信半疑な所は正直ありました。
俺が送ったメールの内容に沿った返信はちゃんと来るし、服装とかの情報も
ちゃんとくれる。けれど、待ち合わせるのは何故かネカフェの中。信じる気
持ちと騙されている猜疑心と。そういうものに揺られた夕方でした。

だから本人に逢えた時、本当に嬉しかった。求めていたのは、痴漢プレイで
はないのかも知れないけれど。折角会えるのだから、その全ての時間で楽し
く嬉しくいたいというのはエゴなのかもしれません。したくない訳じゃない
けれど、それだけっていうのが余りにも刹那的で。マイヤヒーchanは、そん
な俺の想いと同じコトを期待してくれていたと教えてくれました。

別に格好良い訳でもないし素敵でもないし、でも、少なくともその時間で俺
は優しくいられたと想ってます。最初は抱擁とキスとを(勿論、時々はいた
ずらもしましたけどね^^)、ホテルでは眠る事も忘れて体を重ね続けて、
時には攻められて吃驚したりw。あくる日も恋人の様に街を歩いて。行き場
を無くして再びネカフェに入り、密室の中で二人寄り添いながらお互いを攻
め合って。結果は俺が負けたんですがw。

別れるコトがこれ程寂しかったコトは今迄無かったです、又会えると判って
いても。これは純粋な意味で痴漢プレイではなかったのかも知れないけれ
ど、体だけではなくて心も気持ちよくなれる時間が過ごせたコトが凄く嬉し
かった。そしてそれは、今日限りの事ではないという事も。