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2005/07/13 01:51:18
(n30gztPf)
その日は生理前でもやもやしていたんです。掲示板を見るとY浜のネカフェで後ろ
手に手を縛って、軽く調教しますというメッセージがありました。
ちょっとMぽいことに興味があったので、思い切ってメールしてみたんです。
待ち合わせの場所について非通知で電話をすると、とても優しそうな素敵な男性が
こちらをみて微笑んでくださいました。
「僕で良いですか?」と聞かれ恥ずかしさとどきどきのあまり、うつむいて小さく
うなづきました。
その方はネカフェに入ると両手を後ろに回してご覧、といい赤い縄の手錠で軽く拘
束しました。そして、乳首を露出してM字に足を開きなさいと命令し、そのかっこ
を想像しただけでもうびっしょり濡れてしまったんです。
足を開かされると、「もう、こんなになってるよ・・・可愛い顔をしているのに想
像も出来ないよ・・みえは、いやらしいね・・」と耳元で囁きながら濡れた指を目
の前で見せられました。
そして乳首を舌で転がされ、その絶妙な触れるか触れないか分からないぐらいに繊
細な舌先がちろちろと快楽のふちへと追い込んでいきます。舌先が肩、腕、わき腹
そしてM字に開いたあそこへと移動し、その間絶え間なく両手の指が乳首や背中、
くび筋を動きました。とても微妙なタッチで、それまであ
んまりいったことがなかったんですが、思わず声を出しそうになりました。わたし
の反応を十分に確かめた後、ローターをだしクリを刺激しながら二本の指が侵入し
てきました。中でピアノの鍵盤をたたくように指が動きました。そしてクリの裏側
を優しくリズミカルに刺激されました。わたしは今までにこんなに感じたことがあ
りませんでした。頭の中が真っ白になって彼の舌と指先だけが存在していました。
何度も絶頂を極め、十分に満足した後、優しくおでこにキスされ、「とても素敵で
したよ。可愛かったです。」といってくれました。
わたしの方からはなにもしませんでしたが、感じてくれるのを見るのが好きで自分
はされなくてもいいんだよ、Sの習性だねって微笑んでいました。
ほんとに信じられないような目くるめく体験でした。ありがとうございました。