ナンネット > 痴漢フィンガープレス  >  待ち合わせでの体験談  > 週末の妖精
ナンネット
※痴漢は犯罪です。絶対にマネをしないで下さい。このコーナーは全てフィクションです。
1

週末の妖精

投稿者:赤影 ◆VMdQS8tgwI
2005/07/17 19:40:45 (ZFTqvRw3)
このサイトとは、違うネット上で知り合った女性だった。
ただ、僕の話を読んで、痴漢に興味を持っていた、
それは事実だったんだけれど・・・。
 
初めてメールをもらった時、
本名で署名が付いていて、ちょっと驚いた。
今まで、悪いコト(笑)には縁のない娘だな。。。
そう思うと、ちょっと誘うのを躊躇った。
 
それならと、毎日ずっと、時間の許す限りメールをしてきた。
最初はウェブメール、
それもPCの前にいるときだけ。
携帯での受送信が出来る事も知らなかった。
それから、携帯での受送信方法を教え、
やがて、彼女のほうから、携帯で直メールを求めてきた。
 
メール好きな娘なんだろう。
マメに返事を返してくれて、
いつも楽しそうな文面だった。
 
だから・・・、
やっぱり会いたくなってしまったのだ。
 
優柔不断だから、赤影さんから誘ってください。
そんな言葉に甘えて、7月の或る週末に彼女を誘った。
新宿駅の東南口。
自分はコンプレックスのかたまり、、、みたいなことを言っていた彼女だけれど、
絶対そんなことはない、誰にもどこか、素敵なところはあるって、僕は思ってる。
案の定・・・。
改札をくぐって、雑踏に出てきた彼女は、
優しげで、可愛げで、柔らかそうな素敵な娘だった。
 
どうする?ブログでも見るなら、ネットカフェいこうか?
そんな話になって、ネットカフェへ。
週末の繁華街、ネットカフェも大混雑。
狭い通路で小一時間待たされた。
でも、白状しちゃうと、時折触れ合うほどの近さで並んで立っている時間が、
その長さを感じさせなかったんだ。
 
部屋に案内される。
フラットタイプの個室だった。
PCを開き、二人で見ていく。
身体が重なり、僕の肘や背中に、彼女の柔らかな胸を感じる。
避けるでもなく、そのまま僕に身体を寄せている彼女・・・。
 
後ろから、包むように抱きしめた。
呼吸が早まる。
キャミソールの上から胸を揉んでいく。
首筋から、素肌を滑り降り、
ブラの中に侵入する・・・。
片手、俯いた彼女の口元に僕の指が・・・。
唇が開き、歯に触れる。
やがて控えめな舌の囀り。
指を受け入れ、舐め始める彼女。
 
指を咥えた顔が、次第にこちら側を向いてくる。
意図はすぐわかった。
キスが好きな娘なんだ。
唇を重ねる。
可愛らしい舌が絡む。
唾液が溢れるほどのキスも、受け入れる彼女。
 
ジーンズの上から太腿に手を這わせる。
キスをしたまま、ゆっくりと中心に向かう。
酸素が足りなくなるように、時折唇を外し、喘ぐ。
ベルトのバックルを外し、ファスナーを下ろしていく・・・。
それだけで、彼女の乱れが高まるのがわかる。
手を入れる。
暑い湿気のこもった下着の上から、
怖くないように優しく始める。
やがて下着を潜れば、
そこはもう。当然のように、熱い体液に満たされている。
彼女を横抱きにするようにして、
上から唇を塞ぎ、ジーンズの中に手を入れる。
 
「上手だね、びっくりしちゃう。」
「え、でも、スカートならもっとそーーっと触れるのに(笑)今日はちょっときつ
いね。」
「脱いだら・・・いい?」
「恥ずかしくない?」
「上着貸して。」
彼女の脚に上着を掛けてあげながら、ジーンズを脱がせる。
腰を浮かせて、自分でも下ろしてくれる彼女。
自由になった空間を、脚を開かせ、
そっとクリトリスを弾いたり、
時折意地悪く摘んだり・・・。
胸を露わにさせ、乳首を噛むと、跳ねる彼女。
指を奥まで入れてかき回すと、
辺りに気配が漏れるほどの喘ぎ。
感じてる顔が可愛い。
美しくても、感じてる顔が辛そうで、イメージが違っちゃう人もいるんだけど、
彼女の感じてる顔は、とびっきり可愛かった。
 
充分満足したあたりで、彼女を解放する。
僕に向き合う彼女。
ちょっとエッチモードのままの目で見つめるから、
彼女の手を僕の股間へ・・・。
 
「わたし、上手じゃないよ。」
「舐めたりするの、あんまり好きじゃないから、上手くできないの。」
 
そんなはずはなかった。
それは相手に恵まれなかっただけだ。
さっき、僕の指を受け入れていた舌は、
充分に彼女の素質を物語っていた。
自分のものを出しながら、
再び彼女の口の中に指を侵入させる。
官能的にしゃぶる彼女。
そのまま指を、誘導するように下半身に下げていく。
 
目の前に「ソレ」が来たとき、
彼女の舌は・・・口は・・・「ソレ」に移った。
格別卓越してるわけでもなかったけれど、
「気持」が感じられた。
 
自分の行為に喜んでくれる男。
自分の口内で感じて硬くなっていく男。
それがわかると、自然に奉仕したくなるし、
嬉しいでしょ?
 
たずねる僕に、素直に「うん」と答える彼女。
もう一度、ぎゅっと抱きしめて、
耳元で告げた。
 
「逢えて、、、よかったよ。」