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2005/09/04 15:50:28
(iFbzgDYl)
電車の中でいちゃついているバカップル。
あんなみっともないこと自分にはとても恥ずかしくて出来やしない。
先日、ある女性と電車での待ち合わせをしました。
彼女はとても甘えん坊でした。
彼女は甘えた表情で僕の手を取ると自分の背中に持っていきます。
電車の中で抱き合っている、いわゆるバカップル状態。
僕は恥ずかしさのあまり思わず手を下ろしてしまう。
そのたびに彼女は僕の手を背中に戻して抱きしめさせます。
周囲の視線が突き刺さるかのように、僕には感じた。
彼女も僕の背中に手を回す。
途中の駅までの約30分間がその日の約束。
服の上からだけのソフトタッチだったけど、彼女は十分感じてくれました。
駅に到着して降りようとすると、彼女の手が僕の背中から離れなかった。
なんと、彼女に拉致されてしまったのです。
がらがらになった車内。
それでも二人は座らずにドアに張り付いて抱き合っている。
彼女は僕の胸に顔をうずめ、僕は外の景色を眺めていた。
相変わらず恥ずかしい。
彼女が降りる駅に近づいたとき、あることに気がついた。
それは彼女が僕の背中に回す手には余り違和感を感じていないということ。
僕が彼女を抱きしめることへの羞恥心が強かったこともあるが、
彼女に抱きしめられることには不思議と恥ずかしさを覚えなかったのだ。
それがわかったとき、憑き物が落ちた。
「次に会うときは、恥ずかしがらずにしっかり抱いてあげるからね」
僕がそう言うと、彼女はうれしそうにうなずいた。
彼女は上りホームまで見送りに来てくれ、そして軽くキスして別れました。
2週間後に再会。
居酒屋のカウンターで並んで酒を飲む。
会話が弾む。
僕が一生懸命に話していると、彼女の足が僕の足に当たった。
そしてそのままぐいぐいと押し付けてくる。
彼女は、一瞬いたずらっぽい表情をした以外はそ知らぬ顔をしている。
あくまでもカウンターの下だけで遊んでいる。
そして僕に体をぴたりと寄せてきた。
今回も彼女は積極的。
彼女の期待を裏切らないようにしなくては。
右手を彼女の足にそっと置く。
彼女は膝上のタイト気味スカート。座っているので少しずり上がっている。
左手はグラスを持って飲みながら右手の指は彼女を這いずり回る。
指を進めていくと布地が終わり、ストッキングに覆われた太ももに触れた。
内側に指を滑り込ませる。
僕に足を押し付けている彼女の内股は手を潜らせるには十分に開いていた。
その指を今度は上のほうへ。
スカートを少し上げ、さらに奥へと指を進める。
そして中心部へ、そこまでは指が届かなかった。
届かそうとするとスカートがずり上がり、店員にばれそう。
危険は冒さず、指の届く範囲内で彼女の肢体をまさぐる。
カウンターより上では相変わらず陽気な会話が続いている。
そしてカウンターの下では、いけない遊戯。
店を出て駅に向かう。
ホームでは空いていそうな場所に並んだ。
やってきた電車は途中駅で終点になってしまう電車。
思ったとおり、それほど混雑していない。
終点まで開かない側のドアに貼りついて並ぶ。
そして彼女の背中に手を回すと、ぐっと抱きしめた。
うれしそうに手を回してくる彼女。
やはり、ちょっと恥ずかしい。
目をつぶり視界をシャットアウトして会話を続ける。
そろそろさっきの続きを・・・
服の上から彼女の胸をいたわるように愛撫。
指は乳房の下から上へ、上から下へ。
乳首を通過するたびに『ビクッ』と震える彼女。
とても感じやすい体だ。
彼女の乳首はわかりにくかった。
何度探しても見つからない。
体の震えだけが乳首の存在を証明している。
苦労している僕に『今度はノーブラにするね』と言ってくれた。
彼女の気遣いがうれしい。
前回の待ち合わせでは服の上からのソフトタッチのみ。
でも今日は・・・・
スカートとブラウスの間からすっと手を差し込み、
パンストとパンティーの中まで一気に潜り込ませる。
指は一瞬にして茂みを越え、その先の秘部に到達。
クニュクニュとした肉襞を掻き分け豆を探す。
指先が豆に触れるたびにビクビクと体を震わせている。
しかしこの体勢では指はこれ以上進めない。
『ちょっと待ってて』
彼女はそう言って体を離した。
彼女はスカートのウェストを持つと一気に回して後ろ前を逆に。
そう、スカートのファスナーを前にしたのだ。
もっとハードにして欲しいという彼女の強い意思。
しかし積極的な女性だな。実に愉快。
再び抱き合う。
体の左側を彼女に密着させる。
右側はドアに密着。そして右手が自由に動かせるよう、空間を空ける。
空間は、周囲の視線から完全にさえぎられている。
ファスナーをおろし、手を潜りこませる。
パンストの上から、太ももと股間をそっとまさぐる。
ツルツルとしたパンストの肌触り。そして熱い湿り気。
パンストを下ろすと指を深く挿入。
それを期待していたかのように、内部はすでに大量の蜜であふれていた。
指を一本追加し、二本で激しくかき混ぜる。
僕の胸に頭を押し付け、がくがくと体を震わす彼女。
彼女の左手が僕に近づいてきた。
指先がそっと僕のものに触れる。
そして全体を包むようにすると上下にさすりだした。
『チチチチチ・・・・』彼女の指がズボンのファスナーを下ろす。
細い指が侵入し、下着を下にずらして直接触ってきた。
いとおしそうに指が這いずり回る。
頭の周囲をクルクルしたかと思うと、裏筋をそっとなぞる。
手の平全体で包み、そしてゆっくりと・・・・・
彼女の愛撫に負けないように、指の動きを早める。
指を広げ、関節を曲げ、グリグリと回転。
ガクガクの激しさが増し、必死で強くしがみついてくる。
僕のものを握る手にも力が入り、そして動かすことが出来なくなった。
あふれた愛液が手の平にたまる。
しかし、下半身への激しい愛撫を続けながらも陽気に会話をしている。
ちょうど居酒屋の時と同じように。
終点に到着。乗り継ぎの電車が来るまでの間、車内に座って待っていた。
見回すと眠っている乗客が数名いるだけ。
意を決すると、彼女を引き寄せてキス。応えてくれる彼女。
彼女の柔らかな唇、そしてチロチロと動く舌が心地よい。
乗り継ぎの電車が到着。
再びドアに張り付いて続きを。
そして再び終点。
手をつないでホームを歩く。
階段下で再びキス。
階段を上り改札口へ。
彼女は満足そうな笑みを浮かべて改札を後にした。
傍から見たら単なるバカップル。
そのバカップルとドアに囲まれた三角地帯で繰り広げられる秘密遊戯。