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2006/02/05 14:25:50
(mU4mcVW8)
先日、都内映画館で…のスレで待ち合わせをしました。
記録的な寒波の中で。
平日の昼間、さすがに人もまばらな館内。
先に入った○ほさんから座席の位置をメールで受けとる。
暗闇に目がなれ、指定の辺りを探すと…
周りの人から離れる位置に一人の女性。
○ほさんと確信。
隣に座る。
しばらく、何もせずにスクリーンを見つめる。
十分もすると、隣から怪訝な空気…
そろそろ頃合いと…上着を脱ぎ、○ほさんの下半身を隠す。
隣からビクッとした反応…
上着の下でフレアのスカートをたくしあげる。
わたしからのリクエストは、ノーストッキング。
○ほさんからのリクエストは下半身のみの痴漢。
柔らかな太股の感触を時間をかけて楽しむ…
たまに小指が下着越しに敏感な部分を擦りあげる…もちろん、意識的に。
段々と敏感な場所への集中を高めていく…
クリトリスへのピンポイントの頃には、たまらずにわたしの肩に顔を埋める。
「さあ、自分で下着を脱いでごらん」
耳元で囁き徐に下半身に掛けた上着をはぎとる。
視覚に露になる下半身…
捲れ上がったスカート…
敏感な部分を触りやすいように広げられた脚…
瞬時に隠そうとする。
わたしの手がそれをさせない。
「さあ、脱いで…」
夢遊病のように、下着を脱ぎ始める。
周りに人は…参列前のカップルが一番近い程度。
何も着けていない下半身、脚を拡げさせる。
その時点で充分溢れているのは指先の感覚でわかる。
クリトリスの皮を人差し指と薬指で捲りあげ、中指で擦りあげる…
「クゥゥァッッ…」思いがけない大きな声が漏れる。
周りに気を配りながら、今度は中指をゆっくりと埋める。
滑らかにピストンさせなから、一番感じる壁を探す…
「クリトリスと中…どちらでイキたいの?」
「中でっ… 中をっ…」
反応の良かった壁を擦る。指先に力をこめる…
腰が浮いてくる…突っ張った脚が前の座席をける、「カタッ!」音をたてる。
前のカップルがいぶかって振り向く…
「んっっ!…」
声を押さえるその口に指をさしこむ、舌が震える。
一番反応の良い壁、一点に絞り烈しく擦りあげる…
「うっっ!ンッグフゥ…」軽い痙攣。
…脱力。
後で貰ったメールに、映画館は初体験であることと、頭が真っ白になるイキかたも初体験とありました。
わたしの左手の指には、数分前の現実が自己主張するように、はっきりと歯形が残っていました。