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2006/11/26 01:55:03
(IWtLxt.y)
新宿で食事を一緒に‥そんなスレが立ったのは祭日の前日の夜。
ちょうど近くにいて腹が減っていたので、軽い気持ちでレスしたら久々の当
選に恵まれた。
ドキドキしながら待ち合わせ場所に着くと、可愛いデニムのフレアスカート
を穿いた彼女がいた。
祭日前で賑やかな居酒屋で軽く食事をしたあと、
「もう遅いけど時間大丈夫なの?」
と聞いたら
「今日は遅くなるていうか、帰れないかもって言ってある‥」
「えっ!ちょうど俺も明日は仕事休みだけど‥」
てな訳で、ゆっくりと寛げる場所で、まったりと過ごしたのでした‥。
翌朝、まだ余韻が残る体でリアルな痴漢体験をすべく有名な電車を下りポイ
ントの駅へ向かった。
祭日ということもありホームには快速を待つ人はまばらで、いつもの殺気立
った活気も、痴漢らしい雰囲気を持った人もいない。
せっかく下着を着けずに来た甲斐がないねと苦笑しつつ仕方なくも乗ってみ
た‥
二駅過ぎて、一旦ホームに降りて乗り直し‥というときに、彼女のなんとな
く痴漢を誘うような格好を目ざとく捉えた二人の痴漢が凄い勢いで、彼女を
囲む様に乗り込んできた!
扉が閉まり電車が動き出す頃、彼女は哀願する様な瞳で俺に目配せした後、
真正面の痴漢の胸に顔を埋め出した。
明らかに痴漢の指が、嬲られることに期待して濡れていた其処を捉え、蹂躙
しているのだろう‥
後ろの痴漢は肩を不自然に落とし尻肉をまさぐりながら、その奥を目指そう
と指を蠢かせているのだろう‥‥。
そして彼女は、ただただ、痴漢の胸に完全に身を委ね、ただ息を殺し肩を震
わせていた・・・
やがて新宿に着き、人の波に押されホームに降りた。
彼女は頬を紅潮させたままで、歩くのも覚束ない様子‥。
「どうにかなちゃいそうだよ‥このまま終わりたくないよ‥」
まだ落ち着かない吐息にまみれた小さな声で俺に囁いた‥。
駅の死角でそっとスカートに手を入れ、痴漢に嬲られていた其処を確かめて
やる。
一瞬ひんやりとした素肌の奥は、まるで違う生き物の様に熱く濡れて俺の指
を甞めた‥。
「下着も穿かずに、痴漢に指で犯されて‥こんなになっちゃったんだ?」
「‥ごめんなさい‥ごめんなさい‥‥」
そういいながらも、更に俺の指を咥えこむ様に腰を小さくくねらせる‥
「お仕置きしなきゃだな‥w」
四番線から地方都市へと向かう電車のボックス席に並んで座った。
彼女は繋いだ俺の手を誘うように自らの太腿に擦り付ける。
まだ人が多く大胆な事は出来ない‥逆にそれがもどかしさを増幅させてい
た。
人目を忍んでの微かなタッチ‥敏感な場所を敢えて外して期待を高める‥
電車は都心を抜け、車窓の景色が変わり始めた頃から人がどんどん減ってい
く‥一人減り二人減り‥‥それと反比例する愛撫の強度‥。
やがて、完全に車内は自分達だけになっていた‥。
ボックス席に向かい合わせに座り直し、誰彼憚ることなく行為に耽る‥。
白い太腿の奥をゆっくり捏ねると、甘い吐息とともに不定期に収縮し、奥の
奥がゆくっりと降りてくる‥そのコリッとした奥を優しく愛でると、シート
を濡らすほどに欲望が溢れてきた‥
腰を引き寄せ反転させて、艶ついた尻を突き出させる‥
「電車の中で犯され感じる変態女なんだよな‥」
耳元で囁きながら、露になった茂みの奥に俺を突き立てる‥
電車の揺れと撞かれる揺れに身体を激しく揺らしながら、彼女は俺の言葉を
うわ言の様に反芻していた‥‥
「でんしゃ‥の‥なか‥で‥おかされて‥かんじる‥へ‥へんたい‥おん
な‥で‥ごめんなさい‥‥」