1
2006/12/03 16:50:10
(z6pbuC.i)
「靴は上げてあるのでそのまま無言で入ってきて下さい。寝たふりしてます
ので‥。」
先にネカフェに入っていた俺にメールが届いた。
高鳴る鼓動を抑えつつ、敢えて少し時間を置いて彼女のブースに忍び込
む‥。
扉をそっと開けると、フラットシートに寝息を立てる可愛い子がいた！
寝ている子に悪戯する興奮‥
柔らかい身体の感触を確かめるように、薄手のワンピースの上から微かに指
を這わせてくと、寝ている筈の静かな吐息が段々と乱れていくのが伝わって
くる‥
素肌に触れ、膝から内腿、そして首筋から胸の谷間へと指を滑らす‥
服の隙間に忍び込んだ指が、彼女が敏感だという胸の突起を捉えた。
痛いくらいに其処を虐められるのがツボなのだそうだ‥
しかし。わざと乳輪をなぞり興奮を誘う‥ゆっくりじっくり焦らした後に、
上体を起こし背後から両脇に手を差し込み、豊満な乳房を掌に包み込ん
だ‥。
「痴漢に嬲られたくて、わざと寝たフリしてんたんだろ‥」
耳元で囁きながら乳房の先の敏感な突起を、抓み‥捏ね‥弾く‥
「乳首を玩具の様に弄ばれてるのがよく見えるだろ‥」
摘んだ先を‥捻じり‥抓り‥引っ張り‥‥
「‥な‥舐めて‥下さい‥」
洩れそうになる吐息を押し殺しながら呟いた‥
「舐めて欲しかったら、自分で下着の中に指を入れて動かしてみな！」
彼女の手を取り誘導すると、自らの指で太腿の奥を弄り始めた‥
「‥すごい‥濡れてますう‥」
「痴漢に嬲られて濡れるやらしい女なんだ‥」
そう囁くと期待に応えるべく、乳房に顔を近付け硬度を増した乳首を唇に含
んだ‥撥ね‥転がし‥噛み‥
そして下着で隠されていた其処に指を這わせる‥
溢れんばかりに濡れた其処は、指を咥え飲み込む様に迎え入れる‥。
別々の動きのする二本の生き物が、収縮を繰り返す其処を、ゆっくりと擦
り‥捏ね‥這い回る‥
大きく開いた脚に顔を埋め、割れ目からのぞく小さな突起を唇に含み、舌を
這わせ吸い付ける‥‥やがて‥‥
荒い吐息とともに、指が強い力で締め付けられ、太腿が大きく震えた‥
素に戻ると、彼女の可愛さのあまり俺は滅茶苦茶照れてしまった‥おしま
い。
4
2006/12/12 14:02:19
(YjZdkeRc)
‥や、…の多様は官能小説の基本だから別に良いと思うのだが……。
まぁいいや。これからも頑張ってくれー。
3
2006/12/11 01:32:36
(Azflq2BS)
御指摘感謝です。
m(_ _)m
以後‥←減らし読みやすい文章を心掛けます。
2
2006/12/08 15:08:01
(2Kn5edPJ)
『…』が多すぎ