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ナンネット
※痴漢は犯罪です。絶対にマネをしないで下さい。このコーナーは全てフィクションです。
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意外な部分

投稿者:しゅんじ ◆Rmujkmhszg
2008/08/30 14:38:18 (ECgNXGjx)
ソファーに腰掛けた膝頭にそっと唇を這わす…
彼女の足が震える。そして少しづつ少しづつ足が開いていく…
膝頭の唇から舌がのびて少し味見するかの様に。上からは小さな吐息が聞え
てきた。
今度は膝頭を甘噛み…。甘噛みしながら彼女に目をやると彼女がこちらを見
ながら「膝ってこんなに…?」と少し困惑した顔になっていた。


春と夏の曖昧な境の季節、昼過ぎからの仕事がキャンセルに。移動中の電車
の中で彼女のスレを発見した。「優しくネカフェでいじめてくれる方はいら
っしゃいませんか?」既婚の女性らしい丁寧なスレ。私が今向かっている場
所での募集。レスを入れて私が目的の場所につく頃に彼女から返信が来た。
池袋駅の地下での待ち合わせまで彼女からの質問メールが続く「既婚です
か?」「経験は?」「今の格好は?」…。丁寧に返信を続けていると私の前
をメールで言われた格好の小柄な女性が通り過ぎる。彼女を追って「今後ろ
に…」のメールを送る直前に階段で振り返った彼女と目が合い、携帯を持っ
た私に気付きハニカミながら微笑んだ。挨拶も緊張もいらなかった、その笑
みと互いの雰囲気で。
和やかな雰囲気で二人で駅近くのネカフェに歩いて行った。

照明の落とされたネカフェのペアシートに二人並んで腰掛、改めて自己紹介
とドリンクで小さく乾杯。二人煙草を吸いながら彼女の話を聞いていた。
彼女の煙草が灰皿で消された事が合図の様に「私はどちからと言えばM。言
葉で感じるタイプの淫らな人妻」という言葉を反芻させながら彼女の手を取
った。


彼女の目を見ながら彼女の手を私の唇に近づける。手の甲に優しく口づけ…
何度も…。親指を口に含むと彼女は驚いた表情に。親指を唇と舌でゆっくり
味わう。時には甘噛みしたり…。彼女は瞼を閉じて私の唇と指の感触を楽し
んでいる様に見えた。人指し指…、中指…、一本づつ彼女の指を味わってい
く。その行為を見つめていた彼女の頭がソファーの背もたれに預けられた。
指と指の股を舌で彼女の股間を愛撫するように尖らす様に舐め始めた。彼女
から吐息が漏れる。「気持ちいい?」の問いに「指って…こんなに??」。
彼女の手を握ったまま私は頭を下げて生足の膝頭に口づけをした。さっきま
での吐息とは明らかに大きさが違い彼女が感じ始めているのが分かった。


「指に膝はどう?」「意外な部分が意外な感じ方をする」と彼女が妖しい目
で答えた。「今日はこの発見で終わりにする?」と意地悪な質問をすると首
を横に振った。彼女のアンサンブルのトップスを脱がすとノースリーブの肩
を甘噛みした。大きな溜息…。
彼女の背中に手を回しブラのフォックを外すとセーターの中のブラを上にず
らす。セーターの上から手の平全体で彼女の胸を優しく包むと吐息が溜息に
変わった。手の平の真ん中には硬くなった乳首が盛り上がって当たってい
た。
彼女の背後から両方の乳首を摘んだり…弾いたり…転がしたり…セーターの
上から…直接肌に触れてみたり…。「声出したら聞えちゃうよ。変態ちゃ
ん」の一言で彼女が振り返り自分の唇を私の唇に押し付け声を殺した。

「さて…ソファーに足をのせてM字に開いてごらん?」の一言で催眠術にか
けられた様に、足をM字に開き、綺麗な刺繍の施された黒い下着が現れた。
「真ん中に染みができてる…」と耳元で囁くと恥ずかしそうに俯く彼女に
「こっちを見て」と。正面を向いて瞳だけを私に妖しく投げた。
手を握りしばらく彼女を見つめていると無言で私の手を股間に導いていき小
声で「触って下さい…」とつぶやいた。
人差し指で大きな染みの『淵』を優しくなぞると、その染みは更に大きくな
り彼女の溜息が喘ぎ声に変わった。
下着の上から形を確認するかの様に縦に何度も…何度も往復する指。
絶えれなくなった彼女が突然腰を浮かして自分で下着を取って「直接…」
と。「直接…何?」と囁くと「直接触って下さい…」言い終わる前に下着を
付けていた時の様に形を確かめる様に触れると私の肩を握る手に力が入っ
た。そして「指…入れて下さい…」と。

鍵形にした私の指が彼女の敏感な部分を刺激している様で、もう片方の手で
彼女の『核』を弾いてみると大きな喘ぎ声が出始めた。
「犯されてるみないなのも妄想したりする…」の一言を思い出し、私のポケ
ットからハンカチを取り出し彼女の口に軽く押し入れてみると一瞬驚いた顔
になったが、私が頷いたの見て彼女は安心した様に私に身を任せイってしま
った。

狭いブースの中で動き回った私はシャツの裾を直すために立ち上がりスーツ
のパンツを少し下ろした。ぼんやりその行為を見ていた彼女は預けていた体
を気だるそうにでもハッキリと起き上がり悪戯をしに来ていた。
「駄目でしょ?!」の私の一言に「貴方がした様に形を確かめているだけ
♪」とさっきまでのイジメられっ子の顔が悪戯っ子の顔に変身していた。
そしてそれを口に含むまで時間は掛からなかった。

彼女が身支度を整える為に私に背を向け立ち上がったのを見て、今度はまた
私のイジメっ子の悪戯心が芽生え、彼女の背後から彼女のさっきの行為を制
止させて身支度を促した私の固くなったモノをお尻に押し付けてみた。
彼女はお尻を突き出し困った声で「終わらないよ…」と
その一言が終わりの合図となって「また機会があれば…つづきを…ね」と彼
女に言って彼女の鞄を取って預けた。

外に出ると辺りはすっかり夕方の帰宅ラッシュを迎えていた。
池袋駅の改札口に向かう彼女の口から「今日はまだ『火』がついたままだか
ら帰りの電車で痴漢にあったら餌食かも…」と微笑んで改札の中に消えて行
った。

「終わらないよ…」彼女の合図を借りて心の中で呟いた。