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※痴漢は犯罪です。絶対にマネをしないで下さい。このコーナーは全てフィクションです。
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2年ぐらい前のことですが

投稿者:Yumi ◆vnMt3fk8bc
2008/08/31 02:14:43 (HpTdBE6z)
東海/痴漢プレー待合せ板で募集をかけたときの話です。

書き込んだのは古本屋でのお触り募集でした。
古本屋での募集結果は2年ほど前に此処で書きました。
(数日後になぜか「禁断の木の実」に移動されていましたが)

今回は、その古本屋の後に行ったカラオケ屋での出来事です。
もう2年も前のことなので、ほとんど忘れてしまっており、
脚色もあるかもしれませんが、書いてみたいと思います。

ちなみに、古本屋の出来事は、
エィチティーティーピー://ダブルダブルダブル.エヌエーエヌbbs.ジェイピー/th/res/67/Ap-
5Wfy/l50 (PC)
エィチティーティーピー://ダブルダブルダブル.エヌエーエヌbbs.ジェイピー/k/msg/67/Ap-5Wfy/l50
 (携帯)
に まだ残っていました。
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投稿者:Yumi ◆vnMt3fk8bc
2008/08/31 04:45:04    (HpTdBE6z)
古本屋で触られ続けた私は、立つことが出来ないぐらいフラフラだった。
本棚に片手をついて、かろうじて立っているぐらいだった。
もう、どうにかして欲しいほど、体は感じていた。
そこへ出された携帯電話。

  『満喫にでも行きませんか?』

既に抗う術を持っていなかった私は、黙って頷くしかできなかった。

足を踏み出そうとして……ふらついた。
とっさに手を出し、支えてくれる。
その肩につかまるようにして、まるでカップルのようにして古本屋を出た。

店員がガン見している、と囁かれていたのを聞いていたから、
恥ずかしくて、古本屋を出るまで、ずっと俯いたままだった。

男性陣が話をしているのが聞こえる。

「この先、どうしましょう」
「近くに漫喫あったっけ?」
「……ん〜、無さそうですね……」
「カラオケなら、少し行った場所にあったかも」
「じゃあ、そこにしましょう。皆さん、車ですか?」
「いや、僕は歩きです。」
「俺は車で、そこに停めてある」
「何台で行っても邪魔になるでしょう」
「そうだね……私が車出します。」
「全員は乗らないだろうから、僕も車出しますよ」
「では2台で」

どうやら話し合いがついたようだ。

「こっちにおいで」

手をひっぱられ、古本屋の裏側にある駐車場へ連れて行かれる。

「このあたりに漫喫は無いからカラオケにしようと思うけれど、大丈夫?」

俯いたまま、こくん、と頷く。

車の運転席に男性が乗り、更に助手席にも男性が乗り込む。
後ろ側の扉を開け、一人、男性が乗る。
そして、「どうぞ」と言われて、私が乗った後、
さらにもう一人、男性が車に乗った。

そこで初めて顔をあげることができた。
でも、恥ずかしくて、まともに顔は見れないままだったが……。

車が発進した頃に、男性方が自己紹介をしてくれた。
他にもう一台、車に乗って来ると説明を受けた。

ほどなく車はお目当てのカラオケ屋に着き、
運転手以外は皆、お店の前で降りた。
駐車場が近くになかったため、
運転手は車を停めてから合流する、とのことだった。

カラオケ屋に入り、男性の一人が受付をしてくれた。
1ドリンク付きで5〜6人部屋を取ったようだった。

部屋に入ると、まず、男性の一人が部屋の中をチェックした。

「ここ、カメラが無いね」
「珍しいなぁ、監視カメラが無いんだ」
「良いね、気にすることなく思いっきりできるね」

(そうか、カメラがあるとバレちゃうもんな。
 そういうことも気にするんだ。)

初めてのことでドキドキしながら、話を聞いていた。

1ドリンク付きだったので、荷物だけ部屋に置いてから、
それぞれ、ドリンクを取りに行った。
その間に運転手さん2人が合流して、
どうやら古本屋で私を触っていた人が全員揃ったようだった。

部屋に戻り、席に着く。
私を挟むように両側に男性が1人ずつ腰掛けた。
向かい側の席には3人の男性が座られた。
合計5人の男性がいた。
その中の1人は あの板でよく遊んでいるのか、
話のリーダー的な存在でいるようだった。
顔見知りがいるようで、
「あのとき以来ですね」といった会話もされていた。
そのリーダー的な存在の人が私に向かって言った。

「最初にNGだけ聞いておこうか。
 お互いが良い気持ちで過ごせるように」

少し緊張していたが、その一言で、ホッと緊張がゆるんだ。

「……えっと……中出しは……もちろんですが、
 入れるのもダメ……です…………。」

とぎれとぎれに答える。

「他には?」
「えっと………。」
「フェラは?」
「………ん〜………。」

返答に困っている私に、優しく言葉をかけられた。

「無理なら断って良いんだよ。
 NGって言われれば、ちゃんとそれを守るから」
「……じゃあ、フェラ……も、ダメで……」
「うん、分かった。残念だけど、ダメなら仕方ないね」

NGをちゃんと確認されたことは嬉しかった。
NG確認が終わり、早速プレイを再開した。

「こういうのがあるんだけど、したことある?」

と言って取り出されたのはアイマスク。
目隠しなどはしたことがなかった。
首を横に振る。

「してみる? しても良い?」

こくん、と首を立てに振る。

それを確認した後、男性は私の眼鏡を取り、
かわりにアイマスクをはめた。
視界が閉ざされた。
その状態で、両側から体を触られた。
最初は服の上から。胸を触られ、パンツの上から撫でられる。

「はぁ……。」

おもわず溜め息がこぼれた。
そんな私の反応を楽しむかのように、触る指の動きが変わる。

「こういうの、持ってるんだけど……」
「うわ、なんで持ってる!?(笑)」
「さすがですねー。いつも入れてるのですか?」
「いつもじゃないんだけどね。たまたま。これ、ちゃんと新品だよ(笑)」

(なんの話……?)

疑問に思ったときに、また、声をかけられた。

「オモチャ、使っても良い?」

私の体は もっと刺激を求めていた。

「………(こくん)」

首を立てに振る。

すると、ウィーーーーーーンと音がして、それがパンツ越しに当てられた。

「………ん…………ぁあ……。」

気持ちよさに声が漏れる。
半開きとなった口に指を入れられる。
古本屋の時と同様に「なめて」と言われる。
言われるがままに舌を指に絡ませる。

服はずらされて、ブラが顕わにされた。
ブラの上から胸が揉まれる。
そのブラも背中のホックを外され、上にずらされる。

「乳首、立っちゃってるね。ビンビンだよ。」

耳元で囁かれた。
恥ずかしさのあまり、顔を俯かせる。

「これ、持って。」

と言って手渡されたのは、さっきまで当てられていたローター(バイブ?)。
言われるがままに手に持つ。

「こういうの、使ったことある?」
「………(こくん)←頷」
「そっか。じゃあ、どういうふうに使うのか、やってみてくれない?」
「あぁ、だったら、これも取っちゃおうか。顔の表情が見えないからね。」

アイマスクが取られた。
私の正面の席で男性が食い入るようにして見つめている。
その左隣では別の男性がタバコを吸いながら私の反応を愉しんでいる。
私と向かい側の席との間に、
床に跪くような感じで男性が席に座っている私を見上げている。
両側の男性は私を見つつ、触る手を休めない。

正面の男性と目が合い、恥ずかしさのあまり、ぱっと目をそらす。

「ほら、いつものように使ってみてよ」

言われるがままに、そっとローターをあてがう。
最初はおそるおそる。
次第に敏感な突起部分のあたりにもっていき、そっと あてていた。

「もっと、しっかり当てて」

そう言われ、跪いている男性が私の手を被せるようにしてローターを持って、
しっかりと敏感な突起部分に当てる。

「……っ。……んん……っぁ………ぅんん」

気持ちよさに声が出る。

「気持ち良いの?」

眉を寄せつつ、こくんと頷く。
すると、もっと強く押しつけられた。

「ぁあ……」

思わず顔を背ける。

ローターは敏感な突起から、下へ移動して、
パンツ越しに穴をグリグリと刺激する。

たまらずローターをもっている腕を掴んだ。

すると、

「直接、触っても良い?」

と、言いつつ、ローターを外して、指がパンツの脇から侵入してきた。

「うわ〜、すごく濡れてるよ。分かる?」

言われなくても、すでにグチョグチョであることは感じていた。
それを改めて言われ、恥ずかしくて、顔を背けた。

その後もお腹側から手を入れられ、直接、触られる。
両脇に座っていた人は何回か入れ替わっていたようだった。

触られ続けて、息は絶え絶えとなった。
途中、のどが渇いて、咳き込んでしまい、
少しドリンクタイムを取ってもらった。

「嘗めさせてもらっても良い?」

イキそうでイカない状態が何時間も続いており、どうにかなりそうだった。
頷くことしか出来なかった。

パンツが脱がされ、下半身が顕わになる。
両足をあげられて……最初はじっくりと視姦された。

「すごい厭らしい眺め」「エッチな体してるなぁ」

言葉で辱めを受け、更にタッチをされて反応する体。
そして、それまでとは、また違った感覚が体を襲った。
男性の舌が敏感な部分を行ったり来たり縦横無尽に動く。

「んんっ……!! あぁ〜〜〜〜、ぅん、んっ……ぁあっ…ぁんっ」

あまりの刺激に逃げそうになる。
それを見越してか、腰をガッチリとつかまれ、逃げられない。
さらに肩も別の人にガッシリ掴まれており、
ソファーに押しつけられているような感じとなった。
手は掴む場所を求めて、空中をさまよう。
そこへ手が差し出され、しっかりと差し出された手を握った。
空いているもう片方の手はソファーの端っこをしっかりと つかんでいる。

息は上がりっぱなしで、それでも、イケない。
波は直前まで来るのだが、あと一つが越えられなかった。
そのうち、刺激が強いのがツラくなり、
イヤイヤと顔を横に振って、解放してもらった。

刺激が無くなってからも、しばらくはグッタリとそのままの格好で居た。

息が落ち着き、パンツも返してもらって、服装も整えて、プレイは終了した。
……のだったが。

来ていた男性方が口々に「ありがとう」とお礼を言い、
「また機会があったら、よろしくね。今日は最高だったよ」とも言った。

帰りは、それぞれバラバラで帰るようだったが、
「どこまでどうやって行くの?」と聞かれた。

「名古屋駅まで地下鉄で」

すると「名古屋駅方面に行くから、送ってってあげようか?」と言われた。
他の人にも「ちょうど良いじゃん、送ってもらいなよ」と勧められた。
躊躇していたら、「送り狼にはならないから、大丈夫だよ(笑)」と言われ
た。

御言葉に甘えて、名古屋駅まで送ってもらった。
その間も、その人に触られ続けていた。
片手で運転し、片手は私の体のどこかにあった。

「すごいね、ずっと濡れっぱなしだよ(笑)
 たいてい一度は乾くんだけど……(笑) 」

名古屋駅付近に着いてからも、
人気が無い、近くの公園の横に車を停め、
車内でいぢられ続けていた。

「ここ? それともここ? うん?これが良い?」

「んっ……。ぁっ……んんっ…ぁんっ…ぁぁあーーー!!」

「だめ、だめ、だめ……いや、んんっ!!
 そこだめ。もれちゃう、いや、だめっ……………ん〜っ!!!!」

体が強ばり、足が突っ張る。
シートベルトを抱えるようにして……………イッたようだった。


「あちゃー。パンツ、濡れちゃったね。
 後ろまで凄いことになってるよ(笑)」

言われて気がついた。
たしかに湿っているような気がする。

「……パンツ、つめたい……」
「だって吹いちゃったからねぇ〜(笑)
 そのパンツ、穿けないでしょう?
 どこかに置く?」
「……え?」
「どこどこの駐車場に置きました、とか書くと拾ってくれるよ(笑)」
「そんなの……拾われるの……?」
「うん。パンツ置いて拾いに来る人を見てみる?」
「置いたら、パンツ無しで帰らなきゃいけなくなっちゃう……」
「ドンキで新しいパンツ買ってあげるよ?(笑)」
「んー。。。」
「じゃないと、その冷たいパンツで帰ることになるんだよ?帰れる?(笑)」
「ん〜〜……でも、これ、ブラとセットでお気に入りだから……」

結局、その冷たいパンツを穿いて、その日は帰宅した。
車の中で話しているときに気づいたのだが、
パンツだけでなく、スカートの裏地まで少し濡れていた。

初めての経験だった。