2011/12/05 17:20:31
(vTJ9Wn.t)
子供の頃は、親父が浮気者であることを恨んでいた。
が、高校生になる頃には親父が母親を裏切った理由を理解できた。
母は金銭的にだらしなく、本当に自分の母親であることにイライラした。
また、自分自身も決して貞操固い女ではない。
親父が浮気しているんだから、私もする・・ような都合のいい自己説得で
派手な服装で遊んでいたのを俺は知っていた。
確かに母は客観的に見れば男受けする色気はあった。
今は離婚して他県でにいる父親は、俺に対して申し訳ないといつも伝えて
続けくれていた。
「偉そうなこと言えないが、大学には進学しろ。費用は何とかするから」
など、親父は俺に対しては息子である気持ちを持ち続けてくれた。
反面、母親はつまんない借金に、大学時代は俺のアルバイト料まで当てに
する始末だった。
就職活動の時、親父は本当に親身になってあれこれアドバイスをくれた。
今年は社会人3年目。
俺は親父に何かしたいと思ったものの、具体的なアイデアが無かったので
ボーナスから10万円を封筒に入れ「お金で申し訳ないけど、お父さんに
初めておこずかいをあげるという息子の気持ちを受け取ってくれ」という
メッセージを添えて用意しておいたが、その封筒が無くなった。
母親がその封筒を偶然見つけて、無断で借金の返済に当てたという事実を
知ったとき、俺は母親に殴りかかった。
金にだらしないのは昨日今日始まったことじゃないが、俺の父親に対する
メッセージを見ておいてなお、しれぇーーと使える神経がどうしても我慢
できなかった。
親に暴力を振るうことは最悪であることぐらいの理性と価値観はある。
しかし、目の前のこの女は母親じゃない。
こんな奴とは縁を切ったほうが後々いい。
いつかは腹をくくって親子の縁を切らないと、母親が死ぬまで俺は迷惑を
こうむり、俺自身が迷惑するならまだ諦めもつくが、俺の将来の嫁さんや
子供まで迷惑をかけられる可能性の恐怖をいつも考えいたことが、今回の
一件で爆発した。
俺は母親を殴るのではなく、犯すことで決別を図った。
圧倒された母は恐怖におののいているようだった。
服を脱がし、強引のパンティーを剥き、ひたすら入れて腰を動かした。
その場で家を飛び出して3ヶ月経った。