2010/05/23 16:24:04
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一線を超えた。
長年の夢が叶った。
話しは20余年前にさかのぼる。
妹(真子)が中学2、私が高校2の時。
二人とも、ものすごく性への興味がある年頃。
毎晩のように妹とそんな話しをしていた。
いつしか唇を重ね、未発達の胸を揉み吸うように。
69迄は毎晩の様に両親にバレないよう楽しんだ。
が、受験期を迎え、いつしかしなくなった。
互いが家庭を持ち、すっかり忘れていた年月。
一昨年の夏、実家で会った時の真子の服装に欲情した。
身体のラインがはっきりと出るニット地のワンピース。
オメコしたいと、20余年前の気持ちが再燃する。
それは突然やってきた。
正月、嫁子供は実家に帰り、私一人だった。
誰にも言えない格好でオナニー三昧。
チャイムが鳴りインターホンで確認すると真子だった。
「お兄、おせち持って来たったっで」
そう、その時の私ときたら、ここ数年好んで着ている
女性下着姿で楽しんでいたのだ。
急いでジャージ上下を着て、真子を出迎えた。
真子が切り出した。
「20余年前のこと覚えてる?」
って。
忘れる筈がないが
「あー」
と軽く返事をし、コーヒーを入れに立ち上がった。
背後から真子が抱きついてきた。
「お兄、ストッキングはいてるの?」
だって。
ヤバイ、慌てたもんだから靴下を履くのを忘れていた。
ブラもヤバイので背中の真子の手を振り解こうとしたが
「もしかして」と妖艶な顔に。
部屋に行くと、真子が服を脱ぎ下着姿で待っている。
「昔の続きをしようよ。お兄も脱いで」
意を決し、あられもない姿を真子の前に晒した。
後で聞いた話しだが、一昨年の真子のあのワンピース姿。
あれは、私を誘っていたのだ。
真子もしたかったらしい。
真子「あーーこんな変態Hは初めて・・・」
私「真子、おっぱい吸ってぇ噛んで・・」
真子「お兄、女の子みたい」
フィニッシュはTバックをずらして女の子の姿で果てた。
「今度、お化粧してあげる」
と言われ、2月の連休に会う約束をした。
今から、どんな下着にしようかと悩んでいる。