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2009/07/22 12:19:23 (JSbbWE0U)
東北に住むK子と知り合ったのは、ある出会い系サイトでだった。
落ち着いた雰囲気の自己紹介文に惹かれ、こちらからメールを出した。
年齢が同じだったことも、彼女を選んだ理由だ。
 彼女とメールで話すのは楽しかった。
趣味があった、ということだろうか。
関心を持っていること、本や音楽のこと、家庭のこと、人生のこと。
メールでの会話ははずんだ。
二人とも結婚していた。
夫婦というものが、完全なものではないという事を二人とも理解していた。
その満たされない部分を与えてくれる相手として、互いを認め始めていた。
知り合ってから何ヶ月か経ってから、はじめてK子と会った。
彼女は新幹線で東京までやってきた。
駅のホームで互いのことがわかったときの喜びは忘れがたい。
ベージュのコートを着たその姿には、その年齢にならなければ持ち得ない、
女の魅力があった。
カウンターで寿司を食べながら、彼女と話す。
何百通ものメールのやり取りしてきた人だから、その人の内面はよく知って
いるのに、初対面という不思議。
彼女の希望でお台場に。
雨で景色はけぶっていた。
観覧車の中で手を握ると、K子は握り返しながらもうつむいた。
そのようすがいとしく、彼女を強く抱き寄せ、くちづけをした。
おとな同士だから、くちづけのしかたはよく知っている。
最初はくちびるだけで、次には舌をからませて。
腰を抱いていた手を彼女の胸へとゆっくりと移動する。
コートの中の淡色のセーターは、胸の部分が大きく突き出している。
そのふくらみを下から持ち上げるように手で包むと、彼女が深く息をした。
くちづけをしたまま胸の愛撫を続ける。
彼女の手をつかみ、ペニスへと導くと、ズボンの上からでもはっきりと形の
分かるそれをさすってくれた。
重ね合わせたくちびるの、なかでは舌を激しく絡ませあったまま。
 観覧車が一周する時間は短かすぎた。
二人はすぐに都心のホテルへと移動し、密室で観覧車の続きを行う。
くちづけを繰り返しながら、互いの服を脱がせる。
彼女の下着姿に息を呑んだ。
白い肌、黒い下着、突き出した胸、幅の広い腰。
彼女は微笑んで、
「きて」
と言った。 
彼女に襲いかかり下着をはぎとる。
やわらかい肌の感触、彼女の切なげな声をしばし堪能してから足を開くと、
そこは十分な潤いを得ていた。
そして夫のとは別のものを彼女の中へと差し入れる。
それは彼女を女として認める最大の行為であり、彼女が私を男として認める
最大の行為でもある。
私がペニスを彼女の奥深くへ送りこむごとに、彼女は女であることを、私は
男であることを、再認識する。
 「すてきよ」
とK子は繰り返し叫んだ。
腰の動きをしだいに速めると、彼女の胸が私の目の前で激しく動く。
「すてきよ」
の繰り返しはやがて言葉にならない叫びとなり、その激しさの頂点で、私は
彼女の白い腹のうえに熱い液体をぶちまけた。
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