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2009/11/13 11:41:58 (xb6gCNKC)
僕は高校生です。
昨日の夕方、電車で家に帰る途中のこと。
恵比寿駅で乗った背の低い女性が、座っている僕の前に立ちました。
可愛いワンピースから、白い柔らかそうな足が見えてました。
吊り下げ広告を見るふりをして顔を上げると、不自然に深く帽子を
かぶっています。
しばらくして,彼女の携帯電話が鳴りました。
「はい、K保です。」
小さな声がしました。
聞き覚えのある声です。
「あの、K保Jさんですよね?」
バッグに電話をしまっているとき話し掛けました。
「いえ、あの、違います」
あたふたした仕草が、とても可愛らしいと思いました。
隣の車両へ、彼女は行ってしまいました。
僕は追いかけていって、ノートとペンを差し出して、
「サインしてください」
「いえ、あの、」
と、途惑いながらも親切にサインしてくれました。
「ありかとうございます」
ノートを受け取るときに電車が揺れて、ノートで彼女の胸を押して
しまいました。
柔らかい感触が、指先に伝わりました。
一瞬、電気が全身を走りました。
頭がくらくらして顔が真っ赤になっているのが自分でわかりました。
「あ……、すみません」
僕はあわてて、下車する駅でないのに停車した駅で飛び降りました。

あんなに柔らかくて気持ちがいいのかと、衝撃を感じました。
指先がじんじんして、心臓の動悸がなかなかおさまりませんでした。
ものすごく幸せな気持ちです。
しばらくベンチに座って余韻をあじわいました。
電車を待つ人々の後ろ姿を見ながら、痴漢をする人たちの心理が少し
わかったような気がしました。
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