2010/04/23 11:25:48
(jdTK8pjo)
わたしが初めてお漏らししたのは33歳を越えてからです。
男が欲しい、エッチがしたいと体がムズムズして仕方なかった頃でした。
子供は手を離れ生活に余裕ができた頃です。
夫は何度誘っても年に二度だけ。
しかも自分だけ気持ちよくなって終わる寂しいエッチです。
わたしはオナニーで自分を慰めることを覚えました。
何年も自分で慰めているうちに妄想が膨らんでいきました。
痴漢を実際にされたくなり、用もないのに電車に乗ったりもしました。
体の疼きは更につのりいつのまにか露出行為をしてしまっていました。
玄関で、閉じたドアの鍵を開け、誰かが入ってきたら見られてしまう。
そう思うことに興奮をしながらオナニーをしていました。
マンションの廊下を歩く人の気配をドア一枚の向こうに感じた時、あたしは
登りつめていました。
あの日は何故か、いつもよりドアの向こうを歩く人が多かったと思います。
いつものようにパンティーを脱ぎ、足を開いてバイブを入れて四つん這いに
なったり姿勢を換えながらドアからよく見えるように指で開いたり、夢中で
バイブを動かしていました。
外で足音がしてあたしの気持ちも高まりいよいよと思った時、外で話し声が
ぼそぼそとしました。
一瞬驚いたのですが手は止まらず、かえって興奮は高まり、激しく動かして
しまって小さな声を厭らしくだしていました。
もう止められなくなって、頂点に登り詰めそうになったとき、ドアがノック
されました。
その瞬間あたしは絶頂に登り、勢いよくお漏らししてしまいました。
あたしは失神していたようです。
気がつくとその場で横たわり、バイブが入ったままでした。
お漏らしは流れドアまで届いていて、玄関は濡れていました。
もう外の気配は静かで、誰もいませんでした。
以後あたしは登りつめると出てしまうようになりました。