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2004/08/28 03:47:14
(RKBUzyh/)
大学の軽音部のライブに行ってきた。小さい箱だが、満員で、なぜか高校生くらいの女が多い。一応酒は出ない箱なのでまあOKが出たんだろう。
ライブが始まると最初はおとなしかった高校生どももみんなに交じってキャアキャア騒ぎはじめた。
そんな中、興味なさそげにライブを見ている子を発見。ジュースとクラッカーを片手に壁ぎわに立ち、一人だけ暗い雰囲気。ああ、無理矢理連れてこられたのかな。
肩までのシャギーは明るい茶系で、スレンダー。ヘソが見えるショート丈のシャツに黒い革のミニスカで、身長は160くらい。なかなか美人だ。
さりげなく近寄り、彼女の顔から年を探る。高校生っぽいな。化粧がまだ下手な部類にはいるから。
隣に立ち、同じようにぼーっとライブを見ながら横目で体をチェックする。 胸はCくらい。形良さげ。
足もすらっと白い。
思い切って、声をかけた。耳元で「連れいるの?」というとびっくりしながら頷く。「どのこ?」「…前の方にいるからみえないけど。」話した感じ素直な子だと判断した。
「あっち座らない?」機をてらって誘うとあっさり付いてきた。意外に軽い?
少し奥まったところにあるボックス席は周りからあまり見えないし、カップルシートで都合が良い。ライブの喧騒から離れると、よりはっきり彼女の声が耳に届いた。
「あんまり好きなライブじゃないんだけど、友達がファンで仕方なく連れてこられたんだよね。」
納得。
「いくつ?」の答えに「16」との返事。ありゃ!若いな。少し躊躇した。
隣同士で話をしているとふわっと石けんっぽい香りがして、少し興奮した。
一通り自己紹介してたわいもない話をしていると、いきなり彼女の携帯がバイブした。着信相手を見て、電源を切ってしまったので、「彼氏?」と聞くと、「元彼」と不満そうに答えた。「別れたんだ?」内心ウキウキしながら問う。彼女は無言でうなづいた。
それから彼氏の不満などを聞きながらなぐさめている内に、ライブもラストの曲になっていた。
思い切って「この後、飲みに誘いたいんだけどどう!?」とたずねた。
少し考えた後、「いいよ。」と返事をもらい、あまりのトントン拍子にためらってしまった(笑)。
彼女はなんと友達を捨てて、「出よう」と言った。
俺は近くのパーキングに車を停めてあったのでそこまで誘導した。なんのためらいもなく乗り込むので、いささか不安を覚えたが。
彼女は海辺に行きたいと言ったので、とにかく車を走らせた。
夜の海は真っ暗であまり気味が良くない。が、彼女は浜辺ではしゃぎ、楽しそう。
小一時間経った頃、彼女の携帯が鳴った。今度は普通に出て、何か謝っている。ああライブの連れかな。
二分くらい話すと 切った。
俺は次の行動に移りたかったので敢えて誰からとは聞かないでいた。
彼女はクルッと俺の方を向くと「ラブホいく?」と言った。
あまりに突然だったので動揺してしまい答えがなかなか出なかったが、ようやく「いいの?」と声に出た。
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2004/10/03 23:33:37
(pvpVrUGx)
読み物としては、まぁまぁかな?
2004/09/27 13:31:47
(0hzMMIzl)
妄想は精神××病のはじまり。
2004/08/29 11:17:24
(t1S5uQbB)
妄想ですよ(*`▽´*)
2004/08/29 08:00:12
(cxcc1gDX)
途中ですよね?聞きたいな
2004/08/28 21:08:33
(ccUb9VM/)
自慢話か?はげチャン