八月上旬に研究会の合宿で草津に行ったのですが、その時に入った天然温泉は凄まじかったです。時は草木も眠る深夜、長く続いたディスカッションの疲れを癒そうと湯に腰をおろした後、しばらくすると強い風に煽られて白い湯煙が一瞬消えたので辺りを見渡すと、なんと横にはホルスタインみたいな乳のおばさんと細身の女性が湯につかっていたんです（二人とも恐らく30歳前後）。
　かなりびびったのですが、変に動くとガキだとおもわれると思い、軽く距離をとりつつそのまま現状を維持していました。しかし案の定、「どこから来たの？」的なフレーズから会話が始まり、「兄さんなかなか立派なもん持ってるね、そういうのは隠さなくても良いんよ」みたいな感じでトークは続き、挙げ句にはその二人が部屋の場所まで教えてもらい、別れました。
　今振り返ると、質問攻めにあう最中、俺はもしかしてMっ気があるんじゃないかと考えさせられたり、一人旅だったら部屋を訪ねていったのかなあ等と思ったり、いろいろと感慨深いものがありました。ちなみに僕が入ったのは尻○温泉という所なので興味がありましたら調べてみてください。昼間は皆さん水着を着用しているそうです。あと石で組まれたラブチェアーみたいな囲いがあり、ここの水温が周囲より高いような気がしましたが、大体カップルが占領していますｗ　やっぱあるんですねぇお約束の場所が。というわけでギブアンドテイクの原則にのっとり、情報をお待ちしておりますｗ