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2006/06/15 23:45:24 (LxGfbu2e)
 今からお話しすることは、妄想でもなく、願望でも、捜索話でもありませ
ん。連休の出来事です。

 バイクの仲間と一泊で温泉に行きました。全部で6人。うち女性が1人。
 いつもなら女性用の部屋を頼むのですが、連休に女性一人のために部屋は
取れないというので、彼女の了解も得て雑魚寝となりました。以前にもあっ
たことですし、男も女も気にしてはいません。
 実はもう一人女性が参加したのですが、彼女は途中まで参加の日帰りで、
泊まりませんでした。

 宿泊組紅一点の彼女は25歳のOLで、スマートでなかなかの美人。今ま
でに数回ツーリングと飲み会で同席したことがあります。可愛い子だな、と
は思っていましたが、あっちは25でこっちは中年。個人的なつき合いはま
ったくありません。

 宿に着くと早速ビールで乾杯して、ほろ酔い気分でお風呂へ。そして食事
は部屋食で、またもや宴会です。
 爆笑に次ぐ爆笑の宴会で僕はすっかり飲み過ぎました。まったく残念なこ
とに、一番にダウンしてしまいました。酒でダウンと言うよりも、前の日に
「明日は旅行だ」という興奮があって眠れなかったために、睡魔が襲ってき
たのです。
 僕はよたよたしながら布団を出し、部屋の適当なところに布団を一組敷
き、潜り込みました。もちろん他の連中の宴会は続きますが、僕はあっとい
う間に眠ったようです。

 暗い部屋の中、ふと目が醒めました。醒めたというのは適当ではないかも
知れません。僕には少々無遊病の気があるのです。夢遊病とはマンガみたい
にあちこち歩くようなものではなくて、一種の睡眠障害です。目が覚めても
状況が理解できず、妙な行動をとってしまい、翌日になるとその事をあまり
覚えていない、というものです。
 暗いとはいっても、そこには豆電球がついていて、そこそこの視力は得る
ことができました。
 僕の目の前に、女性の顔がありました。「あ、女だ」と僕は思ったのでし
ょう。でもそれが、仲間の女性だとか、自分が今ツーリングにみんなできて
いるという認識はまったくありません。顔を見ればわかるだろう! と思わ
れるでしょうが、わかりません。夢遊病の気がある人はわかると思います
が、顔をのぞき込んで凝視しても、その人が誰なのか判断ができない事がし
ばしばです。「もしかして○○では?」と疑って見ても、まったく違う顔と
認識してしまうこともあるんです。これは体験者じゃないとわからないでし
ょうね。
 とにかく目の前に女が寝ています。それを僕がどう思ったのかまでは覚え
ていません。覚えているのは、「ばれないようにこっそり触ろう」と思った
ことです。スケベ心はどういう状況でも変わらないようです。
 手を、彼女の布団の中にそっと入れました。ところが、布団に手を入れ
て、胸にそっと手を当てたとたんに、その子の目がぱっちり開いたんです。
ぶったまげました。今になって思えば、みんなが布団に入ってさほど時間が
経っていなかったのかも知れません。
 僕はビックリして手を引っ込めました。
 しかし、スケベはここで諦めるものではありません。僕はちょっとの時間
をおいて、また彼女の布団に手を入れました。そして胸に手を当てました。
 今度は、彼女の目は閉じたままでした。ただ、残念なことに、彼女は随分
とかたいブラジャーをしていました。間から手を入れようとしましたが、そ
れでは力がかかりすぎるので諦めて、手を胸から離し、下半身にターゲット
を移しました。僕は手をだんだんと下に下ろしていきました。そのとき、彼
女の体はおそらく反応して、びくっと動いたんじゃないかと思うんですが、
そこの記憶はありません。
 手がおへその下に来ました。もうすぐでエッチな丘にたどり着く、と思っ
たのですがそこには彼女の手がありました。防御しているかのように(して
たんでしょうけど)。
 諦めて、僕はまた手を胸に戻しました。そしてしばらくブラの上から撫で
撫でして、しばらくするとまた手を下に。でも、彼女の手が防御。仕方なく
また胸に戻り、しばらくしてまた下に。
 たぶん3回目位だったと思いますが、下半身に手を移してみると、防御し
ているはずの彼女の手がありませんでした。僕の手は、肌触りの良い、布の
上を滑ったのです。パンティです。
 僕は当然彼女が起きてるとかそんなこともあまりわからないまま、パンテ
ィの上から丘を撫で撫でしました。寝ぼけ状態の僕はこっそり触ってること
も次第に忘れ、まったくコソコソすることもなく、大胆に彼女のパンティー
に手を入れました。そこには、思っていたよりも固めの陰毛が出迎えてくれ
ました。僕はワレメに指を滑り込ませようとしました。すると、彼女が足を
閉じている事がわかりましたが、それはすぐに開かれました。それと同時に
突き進んだ指は、ヌルリと粘着質の液体の中を滑り込みました。
 僕は遠慮なくクリトリスをいじりました。彼女は横にしていた体を仰向け
にし、左足を折り曲げて、あそこをさらに開きました。僕はワギナに指を入
れたり出したりしました。もっと奥まで入れたくなると、僕は自分の体を下
にずらして手首を立て、中指を彼女のワギナの奥に入れました。そして入れ
たり出したり、あるいはくるくる回しました。
 でも、思ったほどお汁は溢れたりしなかった。あまり汁の多い子ではない
ようです。
 彼女の手はいつの間にか僕の腕を強くつかんで、顔は歯を食いしばって耐
えているようにしていました。声を出さないように頑張っていたのでしょ
う。
 僕は胸のことを思い出しました。もう遠慮はいらない。ぼくは彼女に覆い
被さり、腕を背中に回してブラをはずしました。そして、ブラをずりあげる
と、白い綺麗なオッパイが、暗い部屋の小さな電球に照らされて浮かび上が
りました。僕は左手でオッパイ、右手でワレメをいじり続けました。
 そして、その感覚を楽しみながら、「この女、だれだろう」と思っていた
のです。何とも不謹慎な奴です。誰だかわからずにやっているのですから。

 何分経ったかわかりません。ただ、僕の脳は次第に覚醒してきたんです。
わかってきたんです。今、下着を脱がされて足を広げているこの子は、バイ
ク仲間のA子ちゃんであること。頭の方にも足の方にも、A子ちゃんの向こ
うにも、仲間が寝ていることを。
 僕はびっくりしました。仰天しました。ヤバイ!と思いました。
 そしてそう思った僕は、そのまま、さっと手を引っ込めて自分の布団に手
足を戻し、そのまま何事もなかったかのように寝たのです(すみません)。

 翌朝、目が覚めてしばらく、僕はその事を思い出しませんでした。でも、
しばらくして、思い出したのです。昨晩、A子ちゃんのオマンコをいじり回
したことを。
 でも、それが本当だったのか、それとも夢だったのか、ハッキリしませ
ん。普通の人は体験したことが夢かどうかわかるものだと思いますが、あの
状態の時の事は、区別つかないのです。でも、それはA子ちゃんの態度でハ
ッキリしました。
「おはようございます! 天気良いですよ、よかったですね!」
 そう彼女から僕に挨拶してきたのです。いつもと同じ明るい挨拶と笑顔
は、とてもそんなことがあった翌日にできるものではない。

 皆さんを期待させて悪かったけど、これは僕が見た、なんともリアルな夢
だったのであります。
「ああ、よかった」
 と、僕は残念な反面、ほっとしました。あんな事を本当にしていたら、大
変なことになるところだった。僕は胸をなで下ろして、その後のツーリング
の残りを楽しみました。
 そう、あれは夢だったんです。実にリアルな夢だった。まったく、笑って
しまうほどリアルな夢だった。だけど、夢だったからこそ、楽しいだけで済
んだのです。夢じゃなかったらえらいことになるところでした。
 そう思いながら僕は、ほっと胸をなで下ろしていたんです。
 すくなくても、1週間後にA子ちゃんから、呼出しの電話を受けるまで
は・・・・・・。
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2
2006/06/16 02:36:18    (88xp6Mmh)
続きが気になって仕方ありま
せん
どうか続きを教えて下さい

病気なのですから、こんな事
言うのは不謹慎なのかも知れ
ませんが…読んでいる途中立
ちっぱなし
でした
3
投稿者:けーちゃん
2006/06/16 10:46:17    (U4stbZ6h)
 コメントありがとうございます。
 後日談は二つあります。まず一つめを書きますね。

 ツーリングの翌週、A子ちゃんから電話がありました。「是非教えて欲し
いことがあるから」ということでした。
 美味しいカレーの店がある話を僕が以前したらしく、それも食べたいから
そこでどうかと言われ、僕はバイクで出かけました。無論、僕は「やっぱり
あれは夢じゃなかったのか」と、頭を抱えたい気分で行きました。
 しかし、カレーを食べながら彼女が切り出した話は、僕の予想とは違いま
した。
「無線の免許の取り方を教えてください」
 と、彼女は言い出したのです。僕らのツーリングクラブは免許を持ってい
る数名が無線で話しながら走っています。彼女もそれに入りたいというので
す。免許の取り方と無線機の選び方、取り付けはどうしたらよいのか、とい
う事が彼女の要件とのことでした。
 僕はその場で教えられることはすべて教えました。それでカレーをご馳走
して、そのまま二人は明るく「じゃ、またね!」と別れたのです。そのつも
りでした。
 ところが、家に帰って1時間くらいすると、泊まりのツーリングにも同行
していた仲間のB男君から電話があったのです。
「今、A子ちゃんと一緒なんですけど、戻ってきてくれませんか。A子ちゃ
ん、せっかくけーちゃんを呼び出したのに、無線の話だけしてけーちゃんが
帰っちゃったって、俺に泣きついてきたんですよ」
 というのです。B男君は元々A子ちゃんの友達で、ツーリングクラブにA
子ちゃんを連れてきた人物でもあります。
 喫茶店で彼らと会いました。B男の説明によると、話は次の通り。
・A子とのあの日のエッチな出来事は、実は起きていたから知っていた
・A子から、「ケーちゃんとの仲を取り持って欲しい」と頼まれた
・今日、無線の話で呼び出したのはB男の入れ知恵だった
・結果を聞いたら、言い出せないうちに「帰っちゃった」というので、また
呼び出した
 ということでした。
 オマンコいじくり回し事件は、まったく現実のことであり、B男は息を殺
してその様子を見守っていたというのです。参りました。
 せっかくエッチな「その後」をご期待になっておられて申し訳ないです。
ここで創作のエッチ話でもすれば喜ばれるかも知れないけど、ほんとのこと
を書きます。
 A子は良い子だしかわいいとは思うけど、オマンコいじっておいて勝手で
すが、彼女にして付き合いたいとは思いませんでした。これは、女に縛られ
たくない、というバツイチ男のトラウマかもしれません。
 適当にエッチなことをして遊べるのなら、是非付き合いたいとは思うけ
ど、長い間友達であるB君が表に出てきて正式な交際を言い出すのなら、そ
れもできない。
 ということで、後日正式にお断りして、A子との事は終わりました。
 後日談の2つめは、これに関係する、またもやエッチな体験です。関係す
るやらしないやら、かな。
 ここまで読んでくれてありがとう。立たせられなくてごめんw


4
投稿者:けーちゃん
2006/06/16 11:32:14    (U4stbZ6h)
後日談2はレスで書こうと思いましたが、明らかに別な話だし長いので、別
途掲載しました。