2002/08/26 03:55:03
(OxRVAr8q)
テレビ局に入社して4年目ですが、私も頑張った甲斐も
あり、テレビ取材が半年前から回ってきました。
この前、プールの取材に向かいました。
もちろん、取材だったので今年のプールのイベント状
況や、プールを利用した状況を聞くための取材として、
お客様にインタビューをしてきました。
しかし、その仕事が災難を招きました。
最初は、なんかお尻に当たってるような感触がしたの
ですが、テレビ生中継ということもあり、後ろのお客様
の体が触れたのだと想い込みました。
しかし、次第に雲行きが怪しくなってきました。水着
の中に手が入ってくるのです。しかもその中に手を入れ
て、お尻から局部をなぞってくるのです。
でも、カメラが回っている以上、異常な動作は許され
ません。私はそのままその痴漢がなすがまま、感じなが
らも局部を掻き回され、声をあげるのも我慢しレポート
を必死に続けました。しかしながら,その抵抗も虚しく
ついに痴漢の行動はエスカレートしました。
終盤に入った中継の時にパンツが下がったのです。「
えっ」と思った瞬間でした。痴漢の手が私の腰を自分に
引きつけズブッと入れたんです。その瞬間思わず私は「
あっ」と、小さく声を漏らしてしまいました。周りには
小さな子供たちも居て、そんな中でその子供たちには、
ばれないように堪えたのですが、結局は無駄でした。
ただ、唯一の救いはカメラに映っていなかったことと
妊娠をしていなかったことでした。