2005/03/29 22:32:32
(zGj1G7vj)
「彼」にずっと憧れていました。
体験談を読むたびにドキドキして。
せつなくて。
そして相手の女の子がうらやましくて。
何度もメールを送りかけたけど、
いつも送信ボタンが押せなかった。
でも、神様の気まぐれで訪れた偶然の出会い。
今の私にとってかけがえのない、
きらきらした宝石みたいな時間。
そんな日々のひとコマ。
あいにくの雨の午後、
彼と「ランチデート」をしました。
お互いの仕事の合間をぬって駅で待ち合わせ。
ランチを買い込んで、地下のネカフェへ潜入です。
「ピクニックみたいだね♪」
ってはしゃいだ私の気持ちに気付いたのか、
彼が選んだお部屋はフラットシートでした。
お座敷で食べるランチはなんだかとっても新鮮でした。
PCで桜の画像を見ながら「お花見!」とか(笑)
とっても楽しい気分でご飯を食べて、
すっかりくつろいだ気分になっていた私は、お昼寝モード。
本気でうとうとしかけてた時、彼が私の足に手を置きました。
そして、ゆっくりとやさしく撫で回されます。
その手がだんだんあがってきて「ソコ」に触れた時、
すでにすごく濡れている自分に気がついてドキドキしちゃいました。
部屋に入った時にストッキングは脱いでしまっていたので、
彼の指はすぐに中に届いてしまいます。
もう、何度も味わっている彼の指。
私の感じる場所も、
力加減もタイミングもすべて知っている彼の指。
その指が私の「ナカ」を複雑に動き回って。
すぐに、そして何度も私を天国へ・・・
気付いた時には、
彼に後ろから抱きしめられた状態でした。
私は半ば意識を失ってたみたい。
頭の中がふわふわしてて、
詳しいことはあんまり思い出せません。
でも、私の下には大きな大きな水溜り。
彼にもらった快感の確かな証拠。
彼は、いつでも私の「スイッチ」を押してしまいます。
私の中にある、水門のスイッチを・・・